武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小保方晴子、カタストロフィ、悲劇的な破滅

2014年03月17日 | 人生の意味

★小保方晴子。

カタストロフィを迎えようとしているのか、スタップ細胞事件。
カタストロフィとは、まさに悲劇的な破滅。
そして、その黒幕にはオボコを操った笹井芳樹と早稲田、東京女子医大、日本再生医療学会、そして営利のバイオ企業が存在する。

今、生物細胞のプロの間では、「STAP細胞」を「SWAP」細胞と皮肉っているらしい、つまり、ES細胞をSTAP細胞と言いくるめて、スワップしたものだという。


★ところがここに来て、博論だけじゃなくて博論審査報告書もコピペだったことが発覚した。晴子嬢の博論概要と、常田聡らの博論審査報告書は、文章も含めてほとんど同じ内容で、コピペした後わずかな改変が加えられただけだった。

ツイート@JuuichiJigen (論文捏造&研究不正)によれば、
difff
によるチェックを行った結果、

早稲田大学の武岡真司(小保方晴子の博論の審査委員)研究室の藤枝俊宣の博論は、Stephan Forster氏らの論文からのコピペ(引用はある)。 Fig.1.4もコピペ。
「3-4」の文章やFig.1-7の図は、Israelachvili, J.氏の文章と図解を一部改変したものだが、 文章中や図解には引用が明記されていない。
また、藤枝俊宣の博論のFig.1:3や、「2-2. Principles of Self-Assembly」の項目の文章は、Whitesides氏らのScience論文(1991)からのコピペとなっている。


そして、早稲田大学の常田聡(小保方晴子の大学時代の指導教員)研究室の松本慎也の博論は、第1章Introduction
の20行文の文章が、オランダの研究者Picioreanuらの論文(Biofilms, 2004)の文章からの盗用。
例え、引用元の情報を記載していたとしても、文章を丸ごと博論のIntroにコピペするのは倫理違反となるが、常田聡ラボの松本慎也の博論では、コピペ元の論文や書籍がREFERENCESに引用されていない。

さらに、小保方晴子の博論概要と、常田聡らの博論審査報告書は、文章も含めてほとんど同じ内容で、コピペ後わずかな改変が加えられただけ。さらに常田聡ラボの松本慎也の博論については、他にも次々と盗用がある。
底なし沼?
注意:上記はツイート@JuuichiJigen (論文捏造&研究不正)からの転載です。


なるほど、これでは、これ以上論文不正を暴かれないように、@JuuichiJigen
を阻止したい人達が出てくるだろう。
だから、早稲田は疑惑博論のファイルを次々に削除している訳だ。
証拠隠滅の工作だが、既に博論は国立国会図書館に蔵書されており、隠滅は不可能、それとも「それらは下書きでした」とでも言い逃れるのか。(笑)

まあ、早稲田は優秀な学生が多いが、東大、京大に比べればレベルが2ランク落ちる。国家レベルの科学研究は東大、京大で、町工場の技術研究は早稲田ということで、いいんじゃないかな。
それそれ役割分担がある訳だし、町には医者もいれば農家も必要だ。
町のヤブ医者が心臓手術をやれば、まあ、死にますな。



★理研と早稲田大学。
理研は文部科学省所管の独法で、年に予算850億円が投入されている日本の国家機関である。また早稲田大学は私大ではあるが、国から莫大な補助金約93億円(平成22年度)が注入されている。
スタップ研究に深く関わった理研の笹井芳樹と丹羽仁史は、国民の前に出て説明する義務がある。
また、早稲田大学教授の武岡真司と常田聡も会見を開き、博論の盗用と審査内容について説明しなければならない。


★丹羽仁史。
聞いた話によると、先週、道路上でテレビの突撃取材を受けた丹羽仁史は、泡食って脱兎のごとく逃げ去ったそうな。
オボコのプロジェクトリーダーだったが、理研の科学者を自認しているなら、ちゃんと答えんかい。(笑)


(じゅうめい、鋭く斬る)

 

 

コメント
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