★次世代の党。
壊滅状態だという。
まあ、山田宏はがんばっているが、立ち位置が自民党守旧派だからなあ。
★平昌オリンピック。
昨日(12・10)、韓国の各新聞の紙面が一斉に日本との共催を考えるべし、という論調を掲げたから、案の定というか、韓国の泣き落とし戦術だな。
中央日報は「2018平昌冬季オリンピックが危機ニダ。平昌は、財政が破たんした1976年モントリオール・オリンピックや2004年アテネ・オリンピックのように失敗をしてはならない。ウリナラ(韓国)はカネが無いニダ」とな。
平昌のソリ競技場の建設進捗率は12%で、建設予算は約130億円だというが、韓国政府も平昌もカネがない。オリンピックが終われば、誰も使わない施設になる。だから日本の長野にくれてやれ、という韓国の考え方なのだが、まあ、自分勝手な言い草だな。だったらアルペンもジャンプも日本に寄こせ。
★韓国の艦艇。
海軍の最新鋭艦だというのに搭載されていたのは軍用ソナーではなく、漁船用の「魚群探知機」だった。しかもマグロ漁用だという。
韓国では「160億円のカネを使って軍艦ではなく、マグロ漁船を建造したのか」と非難ゴーゴーだが、そのカラクリは、4億円のソナー予算をかすめる為に、魚群ソナーを特定の業者から2千万円で購入していた。つまり3億8千万円をネコババしようとしたということだな。
朝鮮人がやりそうな手口だ。
★JR西日本。
12月8日、奈良から京都行き電車を運転中の男性運転士(57)の聴力が適正基準を満たしていないとして、走っている最中に、線路上で電車をストップさせたという。
男性運転士は12月3日に聴力検査を受け、8日朝に医師から基準を満たしていない可能性があるとJR西日本に連絡があった。
そこで指令室は、男性が運転していた電車を京都伏見区の線路上で停め、交代の運転士が到着するまで、約25分間電車をストップさせたという。乗客約300人が乗っていたのだが、JR西日本の対応は何か変だな。
運転士が急病になって運転できなくなったというなら理解できるが、聴力は大事だが、仮に一時的に耳が聞こえなくても運転は出来るはず。線路上で突然停めるのではなく、代わりの運転士がスタンバイできる駅で交代させれば良かったのだ。
25分の遅延は困りものだし、線路上に止まった電車に放置される乗客の心理というのは、穏やかではないはず。
まあ、木で鼻をくくる対応というか、お客様不在の役人対応だな。
(じゅうめい)