★民主党党首選。
フランケン岡田なら自民党が一番喜ぶ、前原なら彼の弱点は既に握っている。玄葉光一郎という手もあるが、外務大臣時代は外務省のパペットだった。
同じパペットでも今の岸田よりは、見栄えが良い分、いいかも知れない。
まあ、それぞれ、口は達者だが、中身のない面々だな。
さて、そんな中、自民党が一番恐れる男は誰か。その名は細野豪志。
モナ細野の傷はあるが、もう時効だろう。
★次世代の党、
論客であった山田宏と中田宏の両ヒロシが討ち死に。
大将であり象徴であった石原慎太郎が、選挙期間中に引退を宣言したことに、その下で戦う兵士たちは、どんな気持ちであったろう。戦う前から自軍の旗がポッキリと折れたような敗北感であったろう。そういう意味においては、慎太郎も生来のお坊ちゃま気分が生涯抜けなかったということだな。
まあ、突き詰めれば、慎太郎のせいというより、山田さんも中田さんも、政治的切所で道を誤り、刀折れ、矢尽きたということではないか。
落ち武者となって、再起を期すのか。
★沖縄県４小選挙区。
すべての小選挙区で自民党が敗北した。
それでも安倍さん、辺野古を強行するんだろうなあ。
本ページは辺野古に米軍基地を作るのは反対だ。
米軍の本音は、沖縄の人々と海を犠牲にして、リゾート・マリン基地を作ることなんだな。
★韓国。
安倍自民党の圧勝により、韓国各紙は発狂している。
理屈的には、安倍さんの政権はパク姉さんより長続きする訳で、日本は首脳会談をやらなくても何も困らないが、パクさんにとっては困るだろう。
当面の課題は、日韓通貨スワップの拡大、日韓経済技術協力の推進など、日本が韓国に与えることばかりだが、「オイ、チョッパリ（日本人の蔑称で豚足を意味する）、話があるニダ。カネとギジュチュ（技術）を寄こすニダ」というタカリ。
そして、そのユスリの手口として、毎日、日本を侮辱することに狂奔している、
「ドドド、独島が～」「イイイ、慰安婦が～」「ニニニ、日本海が～」。
韓国朝鮮人、本日もヒステリー爆走中。
★シドニーのカフェ人質事件。
人質２名死亡で、負傷者も出たそうな。
犯人はイランからの移民者でイスラム国信奉者らしいが、移民国家のオーストラリアの悲劇は、日本にとっても参考になる。
自民党の国際人材議員連盟は年間２０万人、最終的には１０００万人の外国人移民を推進しようとしているが、冗談じゃない。実際には、中国や韓国から大量の移民がやって来るだろう。そんなことをすれば日本は終了だぞ。
移民絶対反対。
（じゅうめい）
