武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

MERSに罹れば、あなたは韓国朝鮮人。

2015年06月10日 | 人生の意味

★安倍晋三と安保法制。
安倍さん、悪手の連続、無理筋だなあ。
安部内閣は、安保法制は憲法に違反しない、とする見解を文書で野党に提示した。憲法審査会で3名の憲法学者全員が「違憲」と指摘したことに反論したという。

しかしなあ、調査では約190名の憲法学者の99%が違憲であると述べているのに、政府(行政)が違憲でないと述べても、説得力がない。
政府に都合のいいときは三権分立だと言い、都合の悪いときは政府解釈を優先させる、しかもそれは国の最高法規である憲法問題に関わるというのに、ご都合主義は許されない。最終的に最高裁がどう判断するかだが、これを違憲でないと判断すれば、日本の司法は闇だ。また、最高裁まで行ったところで、3年も5年もかかる。

さて、99%の憲法学者を敵に回して、安保法制を強行するとすれば、安倍さんの自殺行為だな。なぜ先に憲法改正をやらないのか、政治の王道を歩めない総理は政治家失格だ。

 

★なんでこうなったの。
定期的に日米構造協議をやっている。それはつまり事実上の日米同盟会議、
米国の基本的な考え方として、米国は日本の憲法改正を望んでいない。
なぜなら、日本のリードをはずし、日本にフリーハンドを与えることを恐れている。
また、日本の核開発も認めない。だから米国の核の傘で日本を守っていると機会あるごとに米国は強調している。

しかし同時に、米国は日本の自衛隊を活用したいと思っている。具体的には、中東、アフガン、対中国、対北朝鮮において日米の同一軍事行動またはNATO軍との共同歩調を期待し始めた。
そういう訳で米国は、憲法改正をすることなしに、自衛隊の海外派兵を安倍内閣に求めている。だから、先の訪米では安倍さんの米国議会演説を受け入れ、米国は安倍さんを事実上の国賓待遇にしてもてなした。

 

★塩崎恭久。
一昨日、厚労大臣の塩崎は「年金情報漏れに関連して、成りすましによる補償はしない」と明言したが、昨日、厚労省の幹部は「補償する」と引っくり返したのは、面白かった。つまり大臣より官僚の方が上だし、塩崎さんはただの使いパシリなんだな。


★秋田の佐竹知事。
「使えます。当然でしょ」
秋田県が管理する秋田空港を有事の際に戦闘機などが使用することを認めると述べた。

なぜこんな当たり前の事がニュースになるかといえば、有事の際にも、自衛隊の戦闘機はダメという知事がいるそうな。
バカじゃないの。いざ戦争になれば、無条件に各空港を軍事利用するのは当たり前。法律も協定も関係ない。それを国家の生存権と呼ぶ。
日本という国家が戦争に負ければ、中国や朝鮮民族の苛烈な植民地支配に苦しむことになるんですよ、皆さん。

★韓国MERSバイオハザード。
終息するどころか、韓国での感染者や死者が増え続けているという。

とある韓国人の独白、
「韓国人は民度が非常に低い。日本人たちは思いやりのレベルが高い文化で、もしMERS判定を受け取ったら、自宅で謹慎していたはず。なのに韓国人は利己的で貪欲で、人に配慮がなくて、ゴルフに行ったり、遊び回ったり、中国、香港、フィリピンへ海外旅行までして、これは本当に民度が低水準であるとしか説明できない。
韓国人として恥ずかしくて外国人に謝罪しなければならない」

いやあ、謝罪しなくてもいいから、早く終息させてくれ。
しかしなあ、このMERSウイルスというのは、人間には感染しにくいと言われているのだが、韓国朝鮮人のDNA体質はどうなっているのだろう。
日本ではまだ患者がいないから、ラクダとは縁がないということか、これで発症したら、朝鮮人認定の科学的証明になるかも。

(じゅうめい)

コメント
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