★三省堂の３本の腕。
三省堂の小学１年生の国語教科書に、友達と話している女児の腕が３本あるイラストが掲載されていたという。
そのイラストを見ると、ちょっと目には気づかないが、指摘されてよく見ると、不気味な雰囲気になっている。
一番の責任は、校正者というより、イラストレーターの故意説もあるかも。
仕事の土台はお互いの信頼関係で成り立っているから、そういうイラストレーターには仕事は回ってこない。
★錦織圭。
ウインブルドンのエキシビションには出ないが、本戦には出るという。
IMGと圭は、「大丈夫、問題ない」と言ってるが、本当なのか。
ドイツの病院でエコー検査をして、問題ないという診断を受けたそうだが、エコーというのは妊婦さんの体内で育ちつつある胎児を映像化する際に使われたり、体内のしこり等を超音波で形状化するものだが、古いエコー装置だと画像が粗い。
肉離れ（筋肉繊維の損傷）の症状を精密にチェックするには、CTスキャンとかMRI検査だろう。エコーは被曝しないし手軽だから使っている訳で、精密検査をしないというのはどうかな。
テニスプレイという瞬発力と激しい動きが要求されるスポーツにおいて、圭は万全の態勢で戦えるのか、それが心配だ。
★百地章・日大教授（憲法学）。
「憲法９条には集団的自衛権の行使を禁止したり、制約したりする明文の規定は存在しない。日本が国際法上、行使し得ることは明らかだ」とな。
インチキ憲法学者だな。
地方の大学を出たそうだが、憲法９条には、「国の武力による威嚇と行使は放棄する。陸海空軍の戦力は保持しない。国の交戦権は認めない」と謳っている。この９条を読んだことがないのか。
そして、「集団自衛権は国際法上は認められている」、と述べているが、国際法の議論をしているのではなく、日本国憲法の条文について議論がなされているのだ。
だから本ページは主張する、先に憲法改正を、そして次に安保法制を、と。
今の安保法制は明確に憲法違反。
なぜ正々堂々と憲法改正をしないのですか。
このまま行けば、安倍さんは後世に最悪の総理大臣として名を刻まれるだろう。
★急増するシリア難民。
国連の難民担当官は、「日本もシリア難民を受け入れてほしい」と、日本政府に協力を求めたという。
国連は、「日本は国際社会との連帯を示す時だ」と言うが、難民は物じゃないぞ。言語も、宗教も、文化も、習慣も全く違う。衣食住の世話もしなければならない。
そして、大半は教育もなく貧困に喘いでいる人たちなんだな。
そもそも、シリア難民を生んだのは、米国と英国によるイラク戦争がきっかけだ。そしてそれに積極的に参戦したのは、フランス、イタリアとオーストラリア、だからそれらの国の世話になればいい。
米国とオーストラリアは、広大で人の住んでいない土地を持っているのだから、そこにシリア人居住区を作ればいいのではないか。
一方、先日、欧州のオーストリアで、セルビア人移民が、日本の秋葉原殺傷事件と同じような事件を起こしたばかり。
車を時速１００キロのスピードで運転し、中心街の狭い道路を走り回り、次々に人を跳ねたそうな。さらに刃物を振り回して、無差別殺傷をやったのだから、外国移民は難しい。移民ハンタイ。
★韓国の女性作家が、三島由紀夫の盗用を認めた。
しかし、「三島の本を読んだ記憶がないから、盗用ではないかもニダ」とな。
そうだろうな、三島の日本語で書かれた本は読んでいない、なぜなら日本語が分からないから。読んだのは韓国語に翻訳された三島の「憂国」なんだな。
三島文学というのは、日本人が読んでも難解な部分があり、独特の雰囲気を持っている。最後の作品となった４部作、豊饒の海は、輪廻転生をモチーフとして書かれているが、ある意味、哲学書ですね。
（じゅうめい）
