★トヨタ本社常務のジュリー・ハンプ。
朝日新聞がトヨタをかばって、「オキシコドンは米国では鎮痛剤として普及している、ただ乱用が問題」などと、いかにも鎮痛剤として当たり前に服用されているかのように、喧伝するが、おいおい、市販されている鎮痛剤のバファリンとは違うぞ。
バッファリンは誰でも手軽に買えるが、オキシコドンは厳重な麻薬管理の対象であり、医師の処方箋なくして手に入れることはできない。
だからジュリー・ハンプに聞いてみればいいのだ、「あなたは医師から処方箋を受け取りましたか」と。
このオキシコドンは麻薬モルヒネの1,8倍という鎮痛効果があり、通常は末期ガン患者のペインフリー(癌などによる激痛を緩和する目的)として使用されるもので、病気の治療に使われるものではない。つまり、せめて死ぬ間際は痛みのない安楽死を、という風に使われる薬剤なのだ。
だから医師は、健康な人にはもちろん出さないし、欝病の人にも出さない(鬱病用には別の薬剤がある)。
ただ鬱病の人とか、日常のストレスから逃れたい人には、オキシコドンは魅力的な麻薬であると言われている。つまりヘロインとか覚醒剤と同じように劇的な高揚感やトリップ効果を味わえるからだ。ただ薬物依存性が高く、一度その快感を味わうと中毒になるとされる。だから鎮痛剤というより、健康な人にとっては危険麻薬そのものであると認識した方がいい。
さて、ジュリー・ハンプは6月18日の早朝、招かれざる客の訪問を受けることになった。六本木の最高級ホテル、グランドハイアット東京の201X号室、スイートルームのドアのチャイムが静かに一度鳴った。
「excuse me, ma’am, are you Ms. Julie Hamp?
We came from Tokyo metropolitan police department」
would you please open the door?
★錦織圭。
19日にポーランド人選手との試合の後半、サーブのジャンプの着地の際に、左脚ふくらはぎを痛めたと圭、そしてイタリア人選手との準決勝戦で、左脚を引きずり、試合開始早々に途中棄権してしまった。
結論から言えば、圭の症状は、肉離れか靭帯損傷ですね。
肉離れとは、筋肉が引きちぎれることをいう、つまり筋肉繊維の切断。
筋肉とは、細かい繊維で出来ており、その細かい糸状の繊維が、組み合わさって筋肉になっている。肉離れとは、この繊維が切れてしまう状態のことで、軽度から重度まである。完全に切れてしまうと、手術をしなければならない。
肉離れは、ジャンプの着地の瞬間に多いとされる。なぜならジャンプの着地の瞬間というのは、脚の筋肉が最も伸び切っていて、そこから足を前の方に踏み出すために力を入れると、一気にブチンと肉離れ(筋肉繊維の切断)が発生するメカニズムになる。
さて、圭自身の話によると、朝起きて「すごく痛みがあった」という。
おいおい、それはまずいな。
単なる筋肉痛ではなく、肉離れか、靭帯損傷の疑いが強い。ドイツかロンドンで速やかにCTスキャンかMRI検査でチェックする必要がある。
トレーナーの中尾さんも帯同しているから、分かっているとは思うが。
いずれにせよ、来週から始まるウインブルドンはキャンセルした方が良いと思う。肉離れなら程度によるが、全治1ヶ月、靭帯損傷なら半年はダメだな。
まずは今日の月曜日、go to doctor。
★韓国のキツネ目の外交長官。
軍艦島などの世界遺産問題で、韓国は突然、豹変した、日本に協力すると。
そして日韓はお互いに「譲歩」したと。
しかし、その譲歩の中身は何なのか、日本、韓国とも明らかにしていない。
まず韓国なんかに1ミリたりとも譲歩しちゃダメなんだな。
譲歩する意味がないし、ムービング・ゴールで一度譲歩すると、さらなる「お代わり」を求めて来る、下種なキムチ部族ですからね。
さて、パク姉さんを筆頭にキツネ目の長官も、日本の世界遺産登録の妨害に忙しかった訳だが、なぜ突然、手の平を返したのか。
その理由は、本ページでも何度か述べたが、日本の世界遺産登録を妨害しても、韓国には何の利益もないどころか、韓国の妨害で軍艦島などが世界遺産にならなかった場合、日本と韓国の関係は最終的に破綻をきたすことが明白になったから。
そういう内部情報が重大警告として上がった結果、パク姉さんはびびったということ。
かつては日本でもトップを走っていた韓国サムスンのスマホは極度の販売不振に陥り、韓国への観光旅行は激減し、韓国の高級ホテルとショッピング店は悲鳴を上げ、大韓航空機とアシアナ航空機は日韓路線停止の経営悪化に苦しんでいるというのに、「パククネは何をバカなことをやっているニカ」と非難の嵐に襲われることは必至だった。
さて、安倍さんは本日、韓国大使館が主催するホテルでの記念式典に出席し、日韓正常化50周年の祝辞を述べるという。
先週末まで、「俺は出ない」と言い張っていたが、韓国ロビーに負けたということだな。だったら始めから出れば良かったのだ、ぶれた晋三。
そしてそれを聞いたパク姉さんも、急遽、ソウルの日本大使館主催の式典に出ると言い出した。パク姉さんは、どれだけ嬉しかっただろう。
意地を張っては見たが、所詮、売れないホステスの気持ち、久しぶりに気前の良い旦那であるアーサン(安部晋三)から指名が入り、口紅を真っ赤に引き、化粧を濃くして、胸元の開いたドレスの裾を直して、アーサンの前に出る女の気持ちか。
(じゅうめい)