★錦織圭。
昨晩の熱戦は見ごたえありましたね。
日本時間、夜の10時半に始まり真夜中の1時を過ぎて続いたモンテカルロの激闘。ATP1000の準決勝で圭の復活がなりました。
久々に強い圭が見れて興奮しましたね。(現地モンテカルロは夕方です)
相手は世界ランク4位のゼべレフ(ドイツ)でしたが、フルセットで圭が勝利。
そして一昨日は世界ランク3位のチリッチ(クロアチア)を破りました。
圭も昨年までは世界ランク4位でしたが今はケガの為36位まで落ちました。
しかし昨日そして一昨日と世界ランク3位と4位を撃破して圭の実力が証明されました。(歓喜の涙)
さて、今日の決勝は世界チャンピオンのナダル(スペイン)。
クレーコートの鬼と言われるナダル、その容貌も獲物を狙うピューマに似ています。
圭はリオ五輪でナダルを破って銅メダルを獲得しています。
地中海からそよぐ微風と気だるい南フランスのセレブの街モンテカルロ、果たして圭のマスターズ優勝がなるでしょうか。
モナコ公国、モンテカルロ、
前に一度、モンテカルロ、ニースなど南フランスを旅したことがあります。
モンテカルロはF1レースが行われる華やかな街ですね。
陽射しが強い分、影が濃くなるというのは、モンテカルロやニースで初めて実感しました。
そして赤みを帯びた土と橙色に塗った家の外装が午後の気だるさを醸していたフレンチレストラン。
水彩画のような青の地中海と白砂のビーチに行けば、ブロンドの若い美人さんほどオッパイを丸出しにして砂浜にタオルを敷いて寝そべっているという、この世のパラダイスに我が目を疑いました。
ツンと上がったニップルと形の良い乳房、下はマイクロビキニだけの裸身、時折、上半身を起こして海を眺めている娘たちの風情は、男を挑発しているのか、それとも自然な女神たちのアンニョイだったのか。
(じゅうめい)