★映画「帝一の國」
この映画は面白いからと勧められ、土曜日に観た。
主演の菅田将暉は好演だったが、観るのは時間の無駄だった。
しかし途中で放棄するのは嫌なので、ビデオ録画を細切れに見て、他のことをやっている間の息抜きとして全部見終わったが、ああいう映画を作る制作とか監督は、よほど暇なんだろうね。
多分、原作はコミック漫画じゃない?
漫画は読み終わった瞬間からストーリーや内容などを忘れていく刹那的な瞬間芸でしかない。だからドラッグを吸引するように読み続けなければならなくなる。
★フランス・ルノーと日産自動車。
両社合併の協議をしているという。
日産のトップであるゴーンが交渉を推進しており、ゴーンが統合後の新会社を率いる計画で進んでいるそうな。
まあ、日産は一度潰れた会社で、カネを貸したルノーからゴーンが社長として乗り込んで来た訳で、日産は煮て食われようが、焼いて食われようが、何か言える立場ではない。
日産が潰れた理由は、当時、独裁者であった石原社長の唯我独尊にあったし、同時に労働組合の強硬な労働争議と相まって、日産はイメージダウンになり、「いつかはクラウン」という中産階級に食い込んだトヨタに追い込まれ、破綻の危機に陥った。
今はV字回復をした日産だが、企業の社会的使命を全うしなければ、市場から消え去ることになる。
★北朝鮮の非核化。
一度騙されるのは仕方がない、二度騙されるのは愚かであり、三度騙されるのは加害者とグルである。
北朝鮮のトン豚は、「我々にはいかなる核実験、ICBMミサイル発射実験も必要がなくなった」と述べたことに、非核化宣言ニダと韓国と朝日新聞は有頂天だが、何の非核化にもなっていない。
北の非核化とは、保有する核兵器の完全廃棄であり、開発製造施設の破壊である。
そしてそれは言葉だけの宣言ではなく、IAEAの査察による検証であり、同時に米国CIAによる完全査察でなければならない。
IAEAと米国CIAによる北の非核化が宣言されなければ、絵に描いた餅にしか過ぎない。
そもそも、事前交渉での北朝鮮の要求は、具体的な非核化措置や期限をトランプとトン豚の首脳合意に含めることを拒否しているという。
代わりに制裁緩和の見返りを盛り込むよう求めているそうな。
これじゃ会談をやっても時間とカネの無駄。
いや、トランプが席を蹴ってマティスに軍事攻撃を命令する動機にはなるかも知れないね。
★北朝鮮のエージェント朝日新聞。
朝日新聞は北朝鮮のエージェントらしく、朝日新聞のソウル駐在員で在日の牧野愛博記者は次のように報じた。
「金正恩委員長様はポンペオとの会談後、ポンペオについて、自分のペッチャン(度胸)とこんなに合う人間は初めてニダ」と喜び、満足したとな。
ホレこの通り、朝日新聞はトン豚マンセーのエージェントです。
★みずきさんの嫌韓宣言。
韓国人と話をすると、韓国で起きている問題は世界情勢に起因するものではなく、韓国人特有のDNAが原因ではないかと思う時がある。
なぜなら、韓国の歴史を見ると、同じような負のシーンが繰り返されるからである。
韓国人の特性は、強い者にひれ伏し、弱い者には高飛車で嫉妬深く、過度な競争意識や妥協を知らない頑固さを持ち、常習的に嘘をつく国民性は他に例を見ないというのは、韓国人のインテリの間では共通の理解である。
その問題はどこにあるのか。
韓国の教育にあるのではないのか。
韓国の高等教育は学問研究の為ではなく、大学を出て出世したいという金儲けの為の道具でしかない。英単語を暗記し、歴史を暗記し、教師の言うことを反芻し、良い点数を取る。
ところが、大学教育を受けた韓国人と会話をすると、超えられない障害物にぶつかる時がある。その障害物とは非論理的な思考法である。
思考が愚かなのだ。思考が愚かだから行動も愚かになる。
強制連行された20万人の性奴隷?
戦前、20万人もの若い娘が無理やり日本の官憲に連れ去られたと主張するが、親兄弟は娘や妹が連れ去られた時、黙って何も抵抗せず、警察にも届けず、新聞も取り上げず、町や村の噂にもならず、戦後何十年過ぎても誰も問題にせず、突然、慰安婦問題が政治問題化して、連れ去られた20万人の娘は証拠隠滅の為に日本軍に殺され、集団で穴に埋められたと主張しているが、誰もその埋葬地を探そうともせず、供養のクの字も出て来ない。日帝時代の警官は圧倒的に朝鮮人で占められていたというのに。
なぜなのか。
そしてそれらを合理的、論理的に説明できる韓国人は誰もいない。
性奴隷20万人が日本によって強制連行された。それを信じろ、それが事実だ、露ほどもそれを疑ってはならぬ。それを疑えば親日派として断罪し、社会から抹殺するぞという非論理性が韓国ではまかり通っている。
(じゅうめい)