★山口達也は、なぜ発情したのか。
彼が立ったままの会見を聴いた。
黒のスーツに黒のネクタイと葬式スタイルだったが、なぜ最初から最後まで涙を流していたのか、女々しいというか、子ども染みているというか。
それに山口達也の弁護士がしゃしゃり出て仕切っていたのは良くなかったね。
中年の男が会見を開くなら堂々と一人で受け答えをするべきであった。
まず、この人、アル中なんだね。
今年の1月から2月の事件のあった日まで、入院していたという。
記者が、「アルコール依存症ですか」と聞くと、「いや肝臓が悪かったから」と答えたが、素直じゃないね。
アル中だから肝臓がやられて1カ月も入院した訳で、ああ、この人、この期に及んで誤魔化そうとする人なんだと思われる。
普通、酒のダメージで入院する人は珍しい。
健診で引っ掛かっても、医者からは酒を控えるようにと指示されるだけで入院などしないし、別に薬など出ない。それを1カ月も入院せざるを得なかったというのは、肉体的に限界が来て、かつメンタル的におかしなことがあったんだろうね。
そして医者から直ったと言われたから退院したと述べたが、それはγgtpの値が下がっただけで、アル中の体質は直っていない。
その証拠に、退院したその朝から酒を飲み始め、そのままずっと夜まで飲み続けたというのは尋常ではないし、完全にアル中症状です。
そして、女子高生を呼んだのは何と夜の8時だという。
呼ぶ方も呼ぶ方だが、そんな時間に男一人のマンションにノコノコ来る女子高生も頭おかしい。
そもそも山口達也は、司会をしているNHK番組「Rの法則」で、その女子高と知り合った訳で、個人的に彼女の電話番号を聞いたというのは、エロ的な気持ちがあったからだろう。そうでなければ、50歳にもなろうという中年男が、少女に電話番号など聞かないものだ。
NHKの番組を通じて、そういう女子高生と知り合いになって、「JKお散歩」ならぬ「乳繰り遊び」にどっぷりとはまっていたのではないか。
さて、「Rの法則」というNHKEテレ。(昔のNHK教育テレビ)
山口達也が司会をやっている「Rの法則」という過去の番組を見たら、何と驚くなかれ、超エロ番組だった。
どういう内容かといえば、
例えば、女子高生が制服のスカートで自転車に乗る場合、パンティーが見えないようにする乗り方とは、というレッスンがあって、スカートをお股の間に入れる方法を見せ、そしてそのあられもない姿を下のアングルからカメラが撮って、「ホラ、見えないでしょ」と女子高生の太ももを撮って覗かせるのだから、どひゃ~ですね。白のパンティーは見えないけど、太もも丸見えじゃん。(笑)
さらには、制服のチェック柄のミニスカートをはいた女子高生が階段を上がる時、下からパンティーが見えないように隠す方法とか、それを下からのアングルでカメラが撮って、山口達也がニヤニヤする顔を抜きショットで映すのだから、鼻血ブーにもなるだろうし。
これじゃ、山口達也も脳内がドピンクになって、発情するのも不思議ではない。
これがNHKの隠れエロ番組です。
(じゅうめい)