武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

さよなら、ハリル。  ムンとトン豚の田舎芝居。

2018年04月28日 | 国際外交の真実

★ハリル監督。
ハリル監督が電撃解任された理由は、日本のスターである本田、香川、長友を当初は使っていたが、W杯出場決定後は使わなくなったこと。
そしてサッカー協会幹部の言う事にも耳を貸さなくなったこと、この2点ですね。

このハリルさん、顔付きからも分かるように、高圧的な言動が目立ち、選手たちとの間に埋められない溝ができたことなんだなあ。
ハリルが決めたハリル・ルールを選手に押し付け、外国人スタッフで自らの周囲を固め、監督の言うことを聞かない選手を見せしめのようにチームから外すやり方では、うまくいかない。
だからハリルはフランスの強豪クラブやコートジボワール代表を途中で電撃解任された過去を持っている。

ハリルが監督に決まった時、私はブログで「失敗する」と書いたが、その通りになりましたね。
かつてソ連共産圏にあったボスニアは、宗教と民族紛争で難しい国であり、内戦をくぐり抜けてきた葛藤の国なんです。
そういうバックボーンに無知な日本のサッカー馬鹿は、痛い目に遭わないと分からない。

 

★みずきさんの嫌韓宣言。
ムンとトン豚会談の「板門店宣言」は、多くの問題を解消せず残されたままである。

問題の核は、北朝鮮が核とミサイルを放棄するかどうか。
ところが「宣言書」に入った「朝鮮半島の非核化」という表現は、終わりのほうで登場するだけで、しかも「非核化を宣言する」という表現ではない。
ただ、「核のない朝鮮半島を実現するという目標を確認した。非核化の為の国際社会の支持と協力を得る努力をする」というような、美辞麗句の原則論的な内容の繰り返しでした。


一方でトン豚は多くのものを得た。

1)北と南朝鮮は、民族の運命は我々自身が決定するという民族自主の原則を確認。

2)北と南朝鮮は経済事業を積極的に推進し、道路を接続して、経済発展の為の具体的な行動を取っていく。

3)北と南朝鮮は、年内に終戦宣言を出し、平和協定を締結し、南北米3者または南北米中の4者会談の開催を積極的に推進していく。

まさに韓国にとって「毒素条項」ではないか。

朝鮮半島から米軍を追い出し、朝鮮民族の独立と団結を図るということであり、国際制裁の無力化宣言である。
ところが韓国はまるで慶賀であるかのように皆が浮かれて大騒ぎだ。
「平壌から冷麺を持ってきた」というトン豚の一言で、韓国のあちこちの冷麺屋に人が集まり、行列ができたというニュースが韓国で報道された。


1950年、北朝鮮軍の南侵に立ち向かい、自由韓国を守るため死んで行った韓国軍の将兵、そして北朝鮮軍の虐殺で犠牲になった多くの韓国人が、国家栄誉礼で迎えられたトン豚の姿を見たら何を思うだろうか。



(みずきさんの特別コメント)
日本は、今の半島情勢に割り込んでいこうとしないほうがいい。

私(みずき)はずっと、朝鮮半島に関わるな、あそこは汚濁にまみれたゴミ溜めだって前から言っているけど、あの泥沼のような朝鮮半島に関われば関わるほど、日本は貧乏クジを引かされるだけです。
朝日新聞やテレ朝は、日本が積極的に関与しないことを批判して扇動しているけど、過去の歴史を学べと言いたい。朝鮮半島と関わったら日本は不幸になる。
とりあえず日本が言うべきことは、「拉致被害者をかえせ」「核兵器とミサイルを廃棄せよ」です。


(じゅうめいコメント)
この南北共同宣言 「南北は非核化のため努力する」と謳ったが、この文言は24年前、13年前、そして6年前の非核化の国際合意より一段緩くなっていることに注意すべきです。過去3回の国際合意はことごとく北朝鮮によって破られた。

また、今回の共同宣言の原文をハングルで読むと、ノムヒョン時代の「2007年の10・4宣言」が骨子なんです。その骨子とは韓国から北朝鮮へ日本円で10兆円規模の経済援助です。
ただ、その10兆円規模の経済援助は韓国だけではできませんから、あとはジャパンATMを使おうということです。

まあ、努力目標なら小学生でも約束できる。
表面は、おいしそうな甘いカスタードクリームに見えるが、そのクリームは実は練り小麦粉であり、中身はヘロイン入りの毒まんじゅうにしか見えない。
韓国は麻薬中毒になって、トン豚の奴隷になるかも知れない。
韓国などどうなってもいいが、朝鮮半島の有事は、それ即ち、日本の有事であり、日本は気を引き締めて注視しなければなりません。

過去には大韓航空機爆破テロを行い、近々でも、実の叔父を高射砲で撃ち殺し、その死体の残骸を飢えた犬に食わせ、実の兄をマレーシアKL空港で毒殺したトン豚の悪魔の所業は、いつか歴史に報復されることは間違いない。


(じゅうめい)

 

コメント
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