武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

小泉進次郎、魔の軽井沢プリンスホテル。 バイオハザード船になったダイヤモンド・プリンセス号。

2020年02月06日 | 人生の意味

★小泉進次郎、環境大臣(38)

軽井沢プリンスホテルで人妻のN子さんとお泊り密会し、そのホテル代、10万5842円を政治資金から支出した疑惑。

マムシの週刊文春が昨年12月号で報じると、進次郎は会見で、「適正に処理している」と反論した。
だが今年になって、文春は疑惑を裏付けるホテル領収書と、進次郎とN子さんとの間で交わされたメールを入手した。

「夫も子もいる身で小泉進次郎と深い関係を持ったN子さんにも非はありますが、育児休暇を積極的に発信している大臣の小泉進次郎が、自分に都合の悪い事実を隠し続けていることに違和感を覚えます。しかも小泉氏は大臣という行政トップの立場にあり、税金の使い道を決める立場にある訳ですから、きちんと説明する責任があるはずです」と文春。


さて、軽井沢プリンスホテルでの密会当日、2人は以下のやり取りを交わしている。

進次郎、「着いたよ^_^4××ね^_^〉」 (4××はホテルの部屋番号)
A子さん、「今向かってます」
進次郎、「待ってるよ^_^〉」

密会に使われた4××号室、
メールから、軽井沢お泊り愛の1週間前から2人が心待ちにする様子がうかがえ、別の密会についても2人の親密な様子を示す文面が多数含まれているという。

また、この夜の一泊の宿泊代として10万5842円が小泉進次郎の政治資金管理団体である「泉進会」から支出されていることも確認した。
このホテル代10万5842円は一泊した2日後に銀行振り込みで支払われている。
しかしなあ、泊まった2日後に銀行振り込みとはさすがですね。
普通の人ならありえないですね。なぜならホテルが認めない。

そして軽井沢プリンスのこの部屋はツインで料金は一泊5万円、ということは二人で夕食を食べたということですね。ホテル内のレストランではなく、ルームサービスで高級ワイン付き豪華ディナー。
そのルームサービス代約5万円、合計10万5842円也。

 

政治資金というのは基本無税ですからね、父親の純一郎氏の政治団体を資金ごと無税で引き継ぐことができるし、自身の歳費の一部を寄付することも原則無税です。
そしてその政治資金の大半は我々の血税ですから、公私混同は許されません。

人妻とのお泊り愛は不法行為になるし、そのホテル代に政治資金が使われたとなると問題ですよ。
たかが10万円のホテル代で将来に禍根を残しましたね。
それがポケットマネーだったら逃げおおせることも出来たと思うが。

父の純一郎さんは、そういう意味では非常に潔癖な人で、義理チョコ一枚でも受け取らなかった人だった。

そして、N子さんは滝川クリステルの親友であったという落ちまで付いているのだが。

 

★トランプ大王。
ウクライナ疑惑に関する弾劾裁判で、米国上院は「無罪」とする評決を出し、トランプ大王は無罪放免となった。

その一方、弾劾裁判中に行われたトランプ大王の一般教書演説で、トランプの背後にいた民主党のペロシ下院議長が、トランプの演説が終わるや、これ見よがしにトランプのスピーチ原稿を破り捨てるというハプニングが起きた。

この一般教書演説というのは、米国全土で耳目を集めるイベントで、そのテレビ中継を数千万人が視聴する。
その満座の中で破り捨てたのだから、民主党の80歳になろうかとする厚化粧のペロシ議長、恐れ入った。

米国の仁義なき戦いですね。

 

★ダイヤモンド・プリンセス号。
今や横浜港をさまようバイオハザード船になってしまった。
個室内に軟禁状態、船内散歩禁止、窓の無い個室も多数あり、食事もままにならない。

さて、ダイヤモンド・プリンセスの運営会社が感染者10人の国籍を公表した。
日本人3人、中国人3人、オーストラリア人2人、米国人1人、フィリピン人1人


しかしなあ、国籍言わない厚労省と違いますね。
日本のテレビも国籍を発表しなかったが、夜になると、ネットでは既に有名になっていたので、公表し始めたが。
テレビはネットの周回遅れです。

 

一方、シンガポールは中国全土からの入国者を上陸禁止にした。

安倍さんも一刻も早く湖北省(武漢)だけでなく、中国全土からの入国を禁止にすべきですね。
最低限2月一杯は、そして様子を見て3月以降どうするか。

その決断は総理大臣にしかできません。

 

(じゅうめい)

コメント
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