★武蔵野音大、付属高校3年の女子生徒(18)ガ~
埼玉県入間市の音大付属高校で女子生徒が、仲の良かった同じ3年の女子生徒の脇腹を包丁で刺した殺人未遂事件。
お昼、逮捕された女子生徒は、「A君のことについて話がある」と、相手の女子生徒を地下一階の器楽室から1階の保健室に呼び出し、背後から引きずり倒し、左脇腹を刺した。「殺すつもりだった」
刺した女子生徒は人と話をせず、暗い雰囲気の子だったが、刺された子とは仲が良く、お昼弁当も一緒に食べたり、一緒に下校する仲だったという。
そして二人とも専攻は打楽器。
刺した女子生徒は警察の聴取で、「A君を奪ったことが許せなかった」と述べたという。
男を奪ったかどうかは知らないが、女の情念というか狂気というか、江戸時代、男に会いたさに市中に火を放った「八百屋お七」か、それとも、この男根は誰にも渡さないと、それをチョン切った阿部定か。
いずれにせよ、卒業間近にして退学処分ですね。
★読売新聞、覚せい剤記者。
覚醒剤使用で、読売新聞北海道支社記者の石橋武治(34)が新宿署に逮捕された。但し、石橋記者は、「使っていない」と容疑を否認。
しかし、歌舞伎町の路上で挙動不審だった為、新宿署の署員が任意同行を求め、尿検査をしたところ覚醒剤の陽性反応が出た。
また所持品に覚醒剤が付着した注射器が見つかったという。
アウトやん。
路上で任意同行を求めたほどだから、よほどの奇行があったということですね。
★中国、大理石の産地として知られる雲南省大理市。
隣の重慶市が購入し輸送していたマスク30万枚を大理市が奪取したという。
マスク30万枚は重慶市がミャンマー企業から購入し、ミャンマー国境から重慶市に向かって運んでいたもの。
大切なマスクを奪われた重慶市は激オコ、返却を要求しているという。
日本では考えられません。
★トランプ大王と習キンペイ
習キンペイはトランプ大王に電話し、米国が実施した中国への渡航禁止措置の見直しを求めたという。
「お願げえでござる。中国は安全でござる。中国へ来るニダ~」
しかしなあ、中国で感染して米国へ戻れば、アメリカはパニックやん。
★チャイナ伝染病に対する先進国の対応。
(英国)
英国政府は、「新型コロナウイルスを甘く見てはいけない」と警告。
英国の病院では、英国内の感染者が大量に死亡することを想定し、遺体の取り扱いマニュアルが配布されたという。
つまり危険な感染症ですから死体処理が問題です。
そして、中国からの帰国者は英国の軍基地に運ばれ、14日間隔離される。
中国に滞在している英国人はおよそ3万人。
(米国)
軍基地への隔離はアメリカも同様です。
米国政府は、緊急事態を宣言しました。
中国から退避した米国民は空軍基地に2週間隔離。
また中国に滞在歴のある外国人は入国拒否です。
アメリカでこうした緊急事態宣言と隔離命令が出されたのは50年ぶりだという。
(オーストラリア)
中国から帰国した者は、豪州本土から2600km離れたクリスマス島で、2週間隔離する。
ロシアは、中国への列車を全面運休し、国境の検問所をすべて閉鎖した。
さらに中国から避難したロシア国民は、シベリアのキャンプに送り、2週間隔離する。
さてさて、
イギリスでは連日、日本の状況が紹介され扱いが大きいという。
日本は中国に近く、中国人もきわめて多く滞在しているが、帰国者を住宅地に近い民間ホテルや公共施設に隔離していると知って驚いているという。
だから当初から私は警告しましたけどね。
帰国者を自衛隊基地に隔離せよ、防衛医官、衛生看護部隊、防衛医大の学生出動と。
自衛隊と防衛医大は、軍事的にバイオテロの対策チームを、こういう時の為に保有しているのです。
(じゅうめい)