★チャイナ伝染病。
日本では肺炎と聞くとあまり真剣に考えない傾向があるが、今回の新型コロナウイルス肺炎というのは、肺炎というより、未知の伝染症と考えた方がいい。
空気感染だから呼吸する肺が最初にやられるが、正体は未知のバイオハザードです。
そして有効なワクチンも薬剤も今のところ無い。
バイ菌じゃなく、油性膜を持ったウイルスだから抗生物質は効かない。
手洗いにアルコール消毒は油性膜を破壊するから有効だが、だとすると酒類はアルコールだから体内で効くかも。
通常、ワクチンは商品化するのに数年かかるが、このチャイナ伝染病は迅速にやっても1年はかかるでしょうね。
有効な薬剤は山中教授のiPS細胞を使って、新薬が出来ることを期待したい。
iPS細胞の強みは迅速な新薬を作れるところにある。
それまで中国人の出入りを封鎖するか。
★立憲キムチ党の杉尾秀哉(元TBS記者、参院議員)
キムチ党の参院議員ではあるが、今国会で杉尾さんは山中伸弥教授恫喝問題を取り上げ、国会予算委員会に厚労省の女性官僚、大坪寛子を呼びつけ、真偽を糺した。
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(マムシの文春がスクープ)
官邸官僚の和泉洋人(66)と厚労省の女性官僚、大坪寛子(52歳、大臣官房審議官、医療戦略室次長)が、京都へ公務出張し、山中伸弥教授に面会し、iPS細胞研究費の全面カットを通告した。
ところが、その実態は公費での不倫観光旅行だったとな。
官房長官、菅さんの懐刀と言われる和泉洋人補佐官、
昨年の8月9日、和泉と大坪寛子の二人の官僚は、京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授に面会するため京都に出張した。
午前中に山中教授との面会を済ませ、予算カットを通告すると、二人はいそいそとハイヤーに乗り、観光客で賑わう京都河原町へ直行した。
老舗の甘味処でかき氷を注文すると、和泉は寛子さんにア~ンと口を開けさせ、自分のスプーンで寛子さんにかき氷を食べさせた。(文春に写真掲載)
その後、ハイヤーで40分ほどかけて京都北の山奥にある貴船神社へ行った。
古くから「恋愛成就を祈る社」として知られるこの神社で、寛子さんは和泉にお賽銭を渡したり、腕を甘くからめて参道を歩くなど、仲睦まじい様子だったという。
東大工学部を出た国交省出身の和泉は、安倍官邸で首相補佐官を務め、官邸主導をリードする官邸官僚の中心人物として知られている。
中でも官房長官の菅さんの信頼は厚く、沖縄問題や国立競技場建設、米軍演習用馬毛島の買収など、安倍政権の重要課題の対応にあたってきた。
さて、文春が和泉に京都旅行について取材すると、公務で京都に行ったことを認め、次のように釈明した。
「貴船神社には行きました。彼女(寛子)は午後に有給休暇を取っているが、僕は休暇ではなく、出張です」
公務でデートかあ。
また、二人の交際については「無い」と否定した。
一方の大坪寛子は、往復の新幹線代について、公費だったことを認め、午前中は公務だったが、午後は有給を取った。つまり出張を建前にした不倫観光旅行ですね。
和泉補佐官との関係については、「補佐官から医学用語が分からないから一緒についてきて通訳してくれないか」と言われたと釈明し、交際については完全否定した。
しかしなあ、文春の密着監視では、二人は手をつないで、エスカレーターでハグチューするなど、写真撮影して現認しているんだが。(笑)
さて問題は、厚労省の医療戦略室のナンバー2である大坪寛子審議官が、山中教授の京大iPS細胞事業について、研究費の全面カットを突然打ち出したことです。
なお、この研究費カットは、猛烈な批判を浴びて元に戻されたのだが。
一方、山中伸弥教授は文春の取材にこう語った、
「オープンな場で意思決定を行うべきです。誰も知らないところで突然の予算カットとはiPS研究に支障が出ます。
iPS研究は、未来の医療に大きな光を与え、そしてそれは日本の経済成長に繋がるのです」
和泉と大坪という不貞官僚の独善的な予算カットとセックス・スキャンダルは「桜見」より100倍問題ですね。
桜見は節度の問題だが、官僚による独善的なiPS研究カットは国を誤る。
★福岡の武道教室。
武道教室で教え子に強制ワイセツをした福岡県中間市の鴻上雅仁(63)の判決。
「指導者という立場を悪用した卑劣きわまりない犯行」と断罪し、懲役7年を福岡地裁小倉支部は言い渡した。
鴻上雅仁は、北九州市の武道教室で、5~9歳の女児を一人ずつ別室に連れ込んで体を触るなどの強制ワイセツを行い、その様子をスマホで撮影していた。
強制ワイセツは少なくても21件、エロ動画撮影は14件に上るという。
無期懲役でも問題ないと思うが。
(じゅうめい)