★テレ朝とNHKの政治部記者、不倫ラブの余波。
サソリの新潮がスクープ。
「週刊ポスト」がスクープした、テレビ朝日の元女子アナで今は政治部記者の村上祐子(41)の不倫お泊り愛。
その不倫相手がNHK記者のミスターXだった。
村上裕子記者は、田原総一朗のお気に入りで、朝まで生テレビのアシスタントを長年務めている。
そして何と、祐子記者の夫でテレ朝の西脇亨輔氏(49)が、NHK本体を東京地裁に提訴したという。
その理屈とは、
「NHKの使用者責任を問う」
祐子記者とミスターXはテレ朝とNHKの政治部記者だが、その取材活動を通じて関係を深めた・・・だから使用者のNHKに責任がある、というロジックだという。
NHKへの請求額は150万円。
西脇氏は週刊新潮の取材に対し、
「裁判で主張していることがすべてです」
一方の祐子記者は何も語らなかったという。
(サソリの新潮)
(じゅうめいコメント)
西脇さんの嫌がらせですね。
カネ目的ではないから、その分、ミスターXには効く。
そして西脇さん、東大法学部卒で弁護士資格を持っていると記憶しているが。
★岩田健太郎・神戸大医学部教授 (医師、専門は感染症)
「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船し、船内の状況をユーチューブでリポートした岩田教授はすぐに動画を削除してしまった。「ご迷惑をおかけしてお詫び申し上げます」
その動画を見たが、最初、ユーチューバーかと思った。
ところが、何と神戸大医学部教授だったとは。
話の理屈は合っているが、その雰囲気と態度がニートのユーチューバーかと思ったのだ。
落ち着きがなく、せわしくなく、オッサン引きごもり?
とても神戸大医学部の教授には見えなかった。
さて、その動画の中で気になったのは、岩田教授、中国を褒め讃えていたこと。
「中国の感染症に対する対応は、とても透明性が高い」と述べていた。
しかしなあ、中国のコロナウイルスを告発した中国人医師は逮捕拘束され、その後、死亡、それ以外にも同じようにコロナ問題を告発した医師らは行方不明になり、SNSに発表された論文は削除されているのだが。
★東京高検検事長、黒川弘務
この問題は、安倍政権を揺るがす問題になりましたね。
外的要因ではなく、安倍さん自身が引き起こした問題です。
この黒川問題は、法治国家の根幹に関わる重要な問題です。
つまり検察庁法22条に規定されている定年(退官)を国家公務員法で解釈運用できるのか、ということ。
結論から言えば、それは無理筋であり、出来ません。
検察官の定年延長を認める場合は、検察庁法22条を改正するしかありません。
それを国家公務員法で運用するのは、法治主義の破壊です。
一方、黒川検事長の定年延長を可能とする法解釈変更の見解を示した法務省と人事院の協議文書が国会に提出されたが、その協議文書に日付がなかったから驚いた。
それに対して、野党無所属の衆院議員、小川淳也が噛みついた。
「そんな文書見たことない。内部決裁は取っているんでしょうね」と人事院の松尾恵美子局長に質問すると、松尾さん、「取っていません」とな。
ナヌッ、それって文書じゃない。メモでしかないですね。
人事院の内部決裁も取っておらず、文書の日付も記載されていない文書を国会に出したあ?
ふざけんじゃねェ。
小川淳也、衆院議員、無所属、
東大法学部卒、元総務官僚、48歳
人事院の松尾恵美子局長
早稲田大学法学部卒、人事院採用、56歳、
松尾さん、早稲田の法学部かあ。
相手は東大法学部卒の元総務官僚だからなあ。
東大の勝ち。ザンネ~ン。
★自民党の二階幹事長が号令をかけた中国への見舞金「5000円」
青山繁晴(早稲田大学・政経卒)
「出しません」
山田宏(京都大学・法学部卒)
「爆撃機の燃料費になるかもしれないから出しません」
長尾敬(立命館大卒)
「私も出しません」
自民党の日本の尊厳と国益を護る会の青山議員グループが中国への寄付金を拒否した。
拍手。
マスク200万枚と防護服10万着などの救援物資を送ったが、そのお礼とばかりに中国公船は尖閣諸島を毎日のように侵犯し、さらに爆撃機を飛ばして日本を恫喝する中国に寄付金など、通りすがりの犬も笑う。
まあそれは置いといて、自民党国会議員一人当たり5千円の寄付?
5万円の間違いじゃないの?
二階さん、いよいよボケて来たか。(笑)
(じゅうめい)