★新聞テレビが絶対に報道しないニュース。
3月30日時点、厚労省の発表によれば、日本国内の武漢コロナ感染者数1,866人のうち、日本人は1,060人で、外国人は806人だという。
つまり外国人率43.1%で、806人が日本で入院している。
そして厚労省は明確にしていないが、外国人の内、一番多いのは中国人。
日本の病院が外国人、特に中国人に占領されてしまうとは、変な話。
これらの中国人は、武漢や北京、上海でコロナに罹ったが、日本の医療を受けたくて日本に入国したんだろうね。
安倍さんの入国管理は甘い。
「日本人の財産と生命を守る」って、本当なの?
★武漢コロナによる経済ダメージ。
世界恐慌か、世界の終わりか。
いやいや、そんなことはない。
過去の世界大戦において日本は、毎年GDPに匹敵する戦費を費消し、300万人の若者を戦争に駆り立て、そして大半が無念にも散華した。
また一億火の玉となって、弾薬、銃器、軍艦、空母、飛行機を生産したが、最後はすべてを失った。そして日本全土は廃墟と化した。
空襲を免れたのは日本の田舎だけであり、東京、大阪、名古屋を始めとして大半の都市(県庁所在地)は灰塵に帰した。
その中でも広島と長崎には原爆を投下され一瞬にして炎熱地獄と化し、そして沖縄は少年特攻隊まで組織し、血の玉砕戦を繰り広げた。
しかし、しかしだ、そういう悪夢を乗り越え、日本は再びライジングサン(旭日)のように復興し、世界第二位の経済大国になった。
それを考えれば、武漢コロナなど、それほど悲観したものではない。
★津田大介
津田大介は悪名高き愛知トリエンナーレの芸術監督だが、名古屋の河村たかし市長は助成金を払わないとことを決定した。
河村市長、「当初の助成金33,802,000円について全額不払いとすることを正式に決定しました」 (2020年3月27日付け)
拍手。
しかし、文化庁は払った。
文化庁は昨年9月、交付が決定していた補助金7800万円について、一旦、全額不交付にする決定をしたが、津田大介の不服申し立てを受け、1千100万円を減額し、6700万円を交付するという。
日本を侮辱する物を多数展示した愛知トリエンナール展に対して我々の血税を使うなど許されません。
日本人の血税を目当てにして、公共施設を使い、反日の展示物を陳列するなど許されないし、これが中国や韓国だったら、津田大介なる者は逮捕投獄されることは間違いありません。
(文化庁長官)
宮田 亮平(74)
新潟県佐渡出身
県立佐渡高校卒
東京芸大、金属工芸科卒
東京芸大学長歴任
2016年から文化庁長官
★イタリアの現状。
河添恵子のイタリアレポート。
「水の都」ベネチアでは、バッグなどの革製品を販売するショップの多くは、中国人によって経営されている。
中国企業が中国人労働者を雇い、イタリアで製造販売するビジネスである。
イタリアのファッションの街として世界的にも有名なミラノも、この十数年で、中国系移民が激増した街として知られる。
通りは、中国の店が軒を連ね、道路が大混雑するなど、付近の住民との摩擦が日常化していた。
トスカーナ州のフィレンツェにはプラートという街がある。
繊維工房が集中し、ファッションの街ミラノを支える拠点で、主に江蘇省から中国人の移住が進んだ。
市長が「街の人口の3分の1が中国人になってしまった。我々は国境のない中国と闘っている」と嘆くほどになったという。
即ち、イタリアのファッション業界は、中国マネーと中国人労働者に支えられているのです。
クリスマスシーズンの昨年12月以降、中国人のイタリアと中国の往来ラッシュが続いた。
帰省先の中国で拡散されつつあった武漢コロナに感染した中国人がイタリアへ戻ったことで、イタリア北部に武漢コロナが拡散され,、多数の死者を出してしまった。(河添恵子、中国ウォッチャーのジャーナリスト)
(じゅうめい)