★韓国、n番部屋の猟奇事件。
ご注意、下記内容はエロとグロを含みますので注意してください。
回避される方は読まないで下さい。
(韓国、n番の博士部屋)
文春のフリーランサーからある動画を見せてもらった。
彼はソウルルートで入手したものだという。
その動画とは、
男子トイレの床に全裸で横たわり、顔にパンティーをかぶる少女、
そこにマスクをかぶった男が現れる。
男はいきり立った男根を取り出すと、少女の口に近づけ放尿する。
少女はそれを口に受け苦しそうに顔を歪めながら飲む。
それから男は少女を押し倒し、前戯など何もなく、男根を少女の秘部に挿入し、絶頂の雄たけびを上げながら、精液を大量に少女の秘部の中に射精する。そして白濁した液がゆっくりと外に流れ出す。
それから男は足をばたつかせるゴキブリを少女の性器に入れた。
最後に、鋭利なナイフを取り出すと、少女の胸にハングルで奴隷という文字を刻み、墨を流し込んだ。
3月19日、主犯のチョン・ジョビン(24)ら7人が韓国警察によって逮捕された。
チョンは「博士」というネームを使って、SNSに「博士の部屋」という有料チャットルームを開設、主に中高生の少女を脅迫して作った猟奇写真や動画をアップし、莫大な利益を上げていたという。
その手口は、
主犯のチョンはツイッターに、「アルバイト募集、簡単なバイトで月に300-600万ウォン(30~60万円)稼げる」という広告を掲載し、女性を勧誘した。
それに応募してきた女性に対して、言葉巧みに売春デートをやらせたり、監禁してセックス動画を撮っていた。
経済的に苦しい女性たちを狙い、「お金を振り込む」と言って、顔写真、名前やマイナンバー、電話番号、住所などの個人情報を聞き出す。
個人情報を手に入れると一気に要求がエスカレートしていく。
「裸の写真を撮って送るニダ」
「裸でベッドに横になってオナニーする動画を撮って送るニダ」
そして女性が要求を断ると、脅迫が始まる。
「家族と友達に知らせる」
「今まで送ってきたお前の写真をネットにばらまく」
「お前の家に行く」
チョンは女性らを「奴隷」と呼び、彼女たちを脅迫して撮った猟奇的な写真を「作品」と称した。
すべての女性に「奴隷」という文字を体に刻ませ、その写真を撮らせて、「博士が作った奴隷」の作品としたという。
このような猟奇写真や動画は「博士の部屋」というチャットルームで売られた。
チョンは、3つのチャットルームを開設し、その会費の額によってセックス動画の内容を決めていたという。
会費は、20万ウォン(約2万円)から最高150万ウォン(約15万円)。
会員は1万人ほどいた。
その支払いは仮想通貨で受け付け、最も高額の「博士の部屋」に入場する会員には顔写真と連絡先の提出を求めるなど、セキュリティを徹底していた。
最高額の会費を払った会員は、チョンらが奴隷少女たちを強姦するシーンをリアルタイムで視聴する特典を与えられた。
さらには、特別会費を徴収し、少女を強姦する現場にも参加させていたという。
韓国では、「女教師部屋」「女看護師部屋」「女子中学生部屋」「幼女部屋」などの秘密チャットルームが30以上も乱立し、セックス動画が売られていた。
それらのチャットルームを26万人が会員になり、視聴していたという。
被害女性は少なくとも74人。
被害女性はほとんどが中学生ぐらいに見えた。
犬のように吠えている少女、男性用の公衆トイレで全裸で倒れている娘たちがいた。
韓国のラジオ番組で、被害少女の一人がその手口を語っている。
彼女が中学生の時だったという。
(インタビュアー)
相手のことも顔も知らないのに、どうして銀行の口座番号や個人情報を送る気になりましたか?
(少女)
金額と入金する銀行の画像を送って来るんです。
顔写真を送ればすぐに現金を振り込むからと、それで顔写真を送ると現金が振り込まれる、今度は上半身裸の写真を送れと言われる、それが段々エスカレートしていくんです。断ると家族に知らせると脅される、気付いた時には逃げられない、恐怖のどん底で何も考えられない、パニックになりました。
また彼女は、(韓国)警察が把握しているより多くの被害少女がいると証言した。
さらにn番部屋の主催者たちは、一部の少女を「加害者」にした。
つまり被害者に新たな「奴隷」を連れて来させ、セックス動画を撮影させた。
被害者は命令に従うことで「奴隷」から解放されるが、その時から、被害者ではなく、グループの一員になった。
ソウルの景福宮と支庁前に立つ、韓国の闇はどこまでも深く、街にはまだ冷たい風が吹いている。
(じゅうめい)