武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍官邸の潮目。 武漢コロナ、毒は毒をもって制す。

2020年04月15日 | 人生の意味

★潮目。

 

安倍さんの潮目が変わったと、後で言われるのが今かな。

 

「アベノマスク2枚に466億円」

「自宅でくつろぐ動画、ワシャ知らんがな、という雰囲気」

 

それまでにも、財務省・決裁公文書の不正改ざんに誰も責任を取らない安倍官邸。

官邸官僚の不倫、官邸傍の道路で放尿し警官に怒られる官僚、モリカケ・スキャンダル、税金を使い節度を越えた桜見会。

 

そして問題は生ぬるい武漢コロナ対応、その予兆はダイヤモンド号対応の不手際にあったろう。

 

私は何度もブログで、対バイオテロ訓練を常にやっている自衛隊の生物兵器防護部隊と自衛隊病院、防衛医大を全面活用すべきと述べたが、初動で遅れをとった。

その後、自衛隊中央病院の見事な武漢コロナ対応が証明されたのだが。

 

 

 

★さて、マスクは今も品薄だが、ちょっとした趣味手芸の店やカフェなどで手作りマスクを売っているし、一部の道の駅では地元野菜と並んで人気の高いシルク製マスクを売っている。

そもそも、小学生の頭があるなら手持ちの布やTシャツで手作りできる。

また、どの家庭にもシルク(絹)生地などあるのではないのか。

 

一方、安倍さんは14日の衆院本会議で、布マスク2枚の全世帯への配布について、「マスク需要に対して非常に有効。理にかなった方策だ」と述べた。

 

決めた以上はそう言わざるを得ないだろうが、愚の骨頂ですね。

そのコストが466億円ではなく、10億円くらいならまだ許せるが、こんな天下の愚策を自慢げに言うようでは、もうおしまいです。

 

 

★武漢コロナの現状と対策。

ノーベル賞の京大・本庶教授や、エボラ出血熱でアビガンを使用し、効果を認めている世界的な医師リチャード・カシンスキーはアビガンについて、初期の軽症時に使用すれば非常に有効である、だからこの非常時に、アビガンを即使えるようにしなければならないと強調する。

また、武漢コロナは重症化すると最後は免疫不全で、あっという間に死亡すると本庶教授とカシンスキー医師は言う。

 

つまり武漢コロナはサーズウイルスをベースにして、エイズウイルスを注入した人工培養された合成ウイルスなのです(人民解放軍のバイオ兵器)。

 

従って、武漢コロナに罹るということは、仮に症状的には治ったとしても、エイズウイルスを体内に残留させることになる恐ろしい殺人ウイルスなのです。

 

厚労省は6月末にアビガンの治験が終わり、評価判定するまでは処方薬剤としては承認しない姿勢を崩していないが、それじゃダメなんだな。

晋三坊ちゃまと取り巻きの不貞官僚では国難を乗り越えられない。

 

 

毒は毒をもって制す。

大阪市長の松井さんを総理にして、知事の吉村さんを対コロナ総指揮官としてやってもらいたいものだなあ。

 

 

(じゅうめい)

 

コメント
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