★桜田謙悟(64)、経済同友会代表
「10万円給付するなら、現金ではなく電子マネーで」
この人、バカじゃねェ?
しかも、箸にも棒にもかからない。
電子マネーなど、地方では使える場所が限られている。
そして問題は、田舎の高齢者は電子マネーの使い方など知らないし、爺さん婆さんは現金しか知らない人たちなのです。
スイカなど見たことも聞いたこともないし、スマホでピピッと言われても、チンプンカンプン。そもそもスマホを使うことは無理。
損保会社など人の不幸を食い物にして生きてるようなものだからなあ。
利己主義であっても、利他、つまり他者を幸福にするという思想に欠ける。
桜田謙悟(64)
東京出身
早稲田大商学部卒
安田火災入社
損保ジャパン社長
経済同友会代表幹事
★アビガン。
日本国内の約200の病院で、アビガンを投与した患者数は約350人だという。
軽症者の9割、人工呼吸器が必要な重症者の6割に著しい改善効果があったそうな。
素晴らしい、拍手。
しかし大問題は、感染者数が1万人を超えたというのに、たった350人の患者にしか投与してない?
投与率3.5%。
厚労省はバカそのもの。
ある意味、厚労省は国民の敵です。
安倍さんと加藤勝信の仕事は、こういうところでリーダーシップを発揮することなんだが、汚れているとクレームがついたマスク2枚を配っている場合ではない。
早く認可せんかい、6月末治験終了では遅すぎる。
アビガンは現在、処方薬剤としては厚労省に承認されていないので、医者が使うにも複雑な手続きが必要になってくるのです。
そして保険適用ではないから、当然に値段も高い。
一方、米国で抗ウイルス剤の「レムデシビル」が武漢コロナに効果があると発表されたのは喜ばしいことだが、このレムデシビルは液剤なので、病院で点滴を受けるしかなく簡便ではない。(注射ではダメ)
その点、アビガンは錠剤なので、医者から処方して貰えば、自宅で飲んで安静にしていれば治る。
ちなみに、アビガンもレムデシビルも、アフリカの恐怖のエボラ出血熱に使われどちらも効果を発揮したものです。
また、レムデシビルの利点は、エボラ出血熱のように何も喉を通らなくなった重篤な患者に対して点滴で投与できるということです。
それぞれの利点を生かして武漢コロナをやっつければいい。
(じゅうめい)