★菅さん。
確かに、菅さん元気がない。声がかすれて苦しそう。
本人は、国会の場で、「喉が痛いので声が出ない。しかし大丈夫」と述べていたが、奥さんを始め、周囲は菅さんの健康問題に無頓着なのだろうか。
今は、市販薬でさえも即効性のある薬があるというのに。
血行を良くする葛根湯を呑んで、男のステミナ精力剤を2本くらい一気に飲めば、元気になると思うが・・・・
菅さん、長らく老舗大店の番頭をやっていたが、突然、社長が倒れ、様々な事情が絡んだ末、専務(岸田)や常務(石破)の重役を飛び越え、社長になってしまった。
だが、その重責に耐えかね、「位討ち」に遭っているかのように、番頭時代に発していたオーラがしぼんでしまった。
やはり派閥を率いていない親分では力がないということか。
ガンバレ秋田県人、ガンバレ法政。
★韓国、慰安婦裁判、(続き)
韓国の裁判所は、元慰安婦の損害賠償請求は、「1965年の日韓請求権協定の適用対象に含まれていないため、請求権が消滅したとはいえない」と述べた。
しかし、1965 年の請求権協定では、すべての問題が、「完全かつ最終的に解決された」と謳っており、法的にも外交政治的にも異論を差し挟む余地は全くない。
またその当時、日本と韓国の間で慰安婦問題というのは全く存在しなかった。
当時の認識において「人道に反する犯罪」どころか、売春行為は合法であり、犯罪行為でもなかったものを、今になって日本を反人道的悪行と規定し、遡及して罪を問い、損害賠償を求めることはできない。
一方、韓国ムン青瓦台は「三権分立」を盾に使うが、韓国の三権分立など絵に描いた餅で、事実上は、韓国の裁判所は青瓦台の意向に従う。
具体的にはムン従北グループが政権を奪取してから、韓国最高裁の長官にムン一派の人物を送り込んだことがすべてを物語っている。
なお、慰安婦問題についてムンの親分であったノムヒョン大統領(弁護士)は日本に対して法的に賠償を求めることができないと結論付け、韓国内でノムヒョン政権は2度に渡って元慰安婦らに計1千万円の慰労金を払っている。
そしてそれを取りまとめたのは、ノムヒョンの秘書室長であった今のムン大統領であったのだ。
(じゅうめい)