武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

菅官邸はコロナ戦争に勝てるか。 箱根駅伝の全国化は意味がない。

2021年01月14日 | 武漢コロナ

★菅官邸とコロナ戦争。

リーダーたる者、国難の折には果敢に決断し、実行しなければならぬ、これ鉄則。

 

菅官邸は、例外的に認めていた韓国、中国からのビジネスマンら外国人の入国を全面停止するという。

ちょっと遅いですね。

私は昨年から一貫して述べて来たが、コロナ戦争に勝つ為には鎖国をしなければならないということです。

 

日本の医療を求めて東南アジアなどの海外からコロナ患者がやって来ることに日本はもっと警戒すべきですね。

コロナウイルスは海外から持ち込まれたものです。

だから今、日本の医療体制は崩壊の危機に瀕している。

 

 

 

★箱根駅伝の全国化。

 

箱根駅伝の視聴率が32%と史上最高を記録し、日テレとサッポロビールはウハウハ。

 

一方、所詮、関東の大学だけのお祭りだとやっかみも聞こえて来るが、実は、箱根駅伝は既に全国化になっているといってもいい。

なぜなら関東の大学だけの駅伝チャンピオン大会というのは皮相な見かたで、全国の高校からエリートランナーが集まって来るから、そういう意味では既に全国化なのです。

箱根駅伝の選手として走れば、テレビのテロップに高校名と出身県が表示されるから、出身高校の宣伝効果が大きく、高校の生徒募集に有利に働き、さらに生徒に自信と誇りを持たせることができる。いわゆる母校愛ですね。

もちろん大学側も宣伝効果が大きいから、エリートランナーを求めて全国の高校にスカウトに走る。

 

一方、秋に行われる伊勢路の全日本大学駅伝を見ても、全日本といっても毎年ベスト10に入るのは関東の大学だけで、関西、東北、中部、中国、九州から参加する大学は弱小チームで話にならない。

だから箱根駅伝を全国化するといっても意味はないのです。

 

全国の高校生諸君、我こそと思う者は、花の東京に出て箱根の剣山に挑戦してみよ。

 

 

 

★ベトナム人の犯罪

大阪市内で電動自転車など60台を盗んだとして、ベトナム人の技能実習生らのグループ5人が逮捕された。

 

ベトナム人5人は、大阪浪速区のマンションで共同生活をしながら、大阪市内で電動アシスト自転車など60台、およそ400万円相当を盗んだという。

そして盗んだ自転車は西成の自転車店で売りさばいていた。

盗品と知りながら買い取ったとしてベトナム人の店長の男も逮捕された。

 

ベトナム人は仲間意識が強く、日本の昭和のギャング団と同じく、荒っぽいからなあ。

こういう不良は日本で裁判するのでなく、即刻強制送還し、二度と日本の土を踏ませてはなりません。


(じゅうめい)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする