★ワクチン河野太郎
マムシの文春に音声記録がタレ込まれた。
河野大臣のほか、山田正人内閣参事官、経産省エネ庁の山下隆一など3名の官僚が会議を開いた。
ところが、週刊文春にこの会議の様子を録音した28分間の音声が持ち込まれたという。
そこには、河野太郎が山下氏ら官僚を大声で怒鳴りつける様子が収録されていた。
官僚に対する激しい言葉は続き、官僚の言葉を遮り、「はい、次」、「はい、ダメ」と連発されるダメ出しは計13回にも及んだ。
その会議は総エネルギーにおける再生エネルギーの占有率をどのくらいにするかという議論だったが、河野大臣は官僚の発言を聞かず、「もっと再生エネの割合を上げよ」という考えに固執するのだった。
河野さんは、エキセントリック(異常性癖)なところがあるからなあ。
防衛大臣の時、記者会見で、ある重要な質問をした記者に対して、何も答えず、「はい、次」とやって、別の記者が同じ質問をすると、「はい、次」とやって、それを延々とやった事件があった。
防衛機密に関することなら、「問題の性質上、答えは控える」と答えれば何の問題もなかったのだが、記者の質問を無視する、しかも延々と同じことをやる、そういうエキセントリックな姿勢が記者や官僚に嫌われる。
だから河野さんにとってネガティブな録音記録が文春にタレ込まれるのだ。
★韓国の社会。
韓国社会というのは、人が集まれば、上か下か、甲か乙か、という上下関係を決めることから始まり、その序列を作ることによって、社会(共同体)を安定させようとする。
それが理に適っていれば問題はないが、横暴や理不尽な尺度によって決まれば、そこに大きな不平不満が生まれることになる。
そして韓国社会は、往々にして「声が大きい」者が勝つ。
声が大きい者は、自分が善、自分に従わない者は悪、という論理で進めようとするから、おのずと歪みが生じる。
しかし、その歪みや矛盾に耐えなければ、朝鮮人にはなれません。
(じゅうめい)