★総裁選=総理
菅さんの雲行きが怪しくなってきた。
本命に浮上したのは岸田文雄、
菅さんでは衆院選はボロ負けだろう。
★池袋、プリウス暴走事件。
被告、飯塚幸三に禁固5年の実刑判決が下された。
飯塚幸三は車が故障していたとして、無罪を主張していたのだが、
1)防犯カメラをチェックすると、ブレーキランプが点灯してない。
2)ブレーキ痕がない。
3)警察の依頼によりトヨタ自動車がプリウス車に内蔵されているコンピューターを解析した結果、アクセルが常時踏まれており、ブレーキを踏んだデータがなかった。
そしてブレーキを含め故障個所は認められなかった。
飯塚幸三(90)
助手席に80代の妻を乗せて暴走運転をしたのは飯塚幸三、当時87歳、板橋区弥生町在住。
東大工学部卒の工学博士で元経産官僚、工業技術院長、クボタ副社長。
そして平成27年の秋に瑞宝重光章の叙勲を受けている。
この人、当時から脚が不自由で、両手に杖をついて歩いているんだが、その時点で運転は無理だろうに。
また、頭の良い人で裕福なんだから、自動ブレーキ付きの車を買うべきであった。
そうすれば事故は起きなかったか、被害は最小限に抑えられたはず。
少しのカネを出し惜しんだことで、重大な悲劇を起してしまった。
事故が起きる前、妻は夫の運転を心配していたという。
この人は恐らく、認知症かアルツハイマーで車を運転してはいけない人なんだな。
老人の暴走運転が起きるたびに言ってるけど、後期高齢75歳以上は自動ブレーキ車限定の免許にすべきですね。そして免許取得が18歳以上であるように、免許返還年齢は80歳にすべき。
そうしなければこういう悲惨な事件はこれからも起きる。
もう事故ではなく事件です。
ただ将来、完全自動運転車が登場すれば、その時、新たに議論すればいい。
★2015年、慰安婦に関する日韓合意文書。
韓国の弁護士団体が韓国政府を相手取り、2015年末の日韓合意交渉に関する文書を公開するよう求めた裁判で、韓国高裁は文書を公開するよう命じた一審判決を覆して、開示を認めなかった。
韓国高裁の非開示の理由は、
「それが公開されれば、日本に迷惑がかかる」と理由を述べたが、日本は公開しても問題ない。
日本に配慮して、という理由付けをしているが、開示して困るのは韓国。
なぜなら日本公館前の慰安婦像を速やかに撤去するという合意があったのです。
しかし韓国はその合意を守らなかった。
結局のところ韓国にとって都合が悪い内容なので公開できない。
韓国は1ミリたりとも日本に配慮することなど考えない人たちです。
逆に日本は200%韓国に配慮し過ぎ。
だから韓国は安心して日本を侮辱し攻撃する。
自民党の中に、韓国とグルになって日韓利権に手を染めている議員がいるということです。だから韓国に弱みを握られている。
(じゅうめい)