★岸田文雄
皆が予想した通り、岸田さんが総裁（＝総理）になった。
ただ、１回目の投票で河野太郎を破ったことは下馬評と違ったが、河野太郎のエキセントリックな主張が自民党の国会議員に嫌われたということだろう。
脱原発、消費税を基礎年金の原資にする、夫婦別姓推進、憲法改正反対、敵基地能力は要らない、靖国参拝反対、中国共産党にひれ伏す、河野談話を固守、などなど政策というより亡国の主張を繰り広げるようでは、政治家失格である。
また外相時代、韓国の女狐大臣に振り回されて涙目になっているようでは、国の舵取りなど出来る訳がない。
この人の主張は石破さんと似ている、つまり立憲キムチ党と同じなのだ。
この際、自民党を離党してキムチ党に合流したらどうか。
★韓国の報道。
総裁になった岸田文雄を韓国メディアは、「ボンボンの対韓強硬派」と紹介し、韓国ネットは、「日韓関係は終わったニダ」とガッカリしているようだが、日本が韓国に要求していることは無理難題ではなく、約束や合意を守ってくれ、という最低限の要求であって、韓国に対して強硬な訳ではない。
小学生でも約束を守らない友達がいれば、口もきかなくなるだろうし、相手にしない。
それが国レベルで国家間合意や、国際条約を守らないとなれば、相手のしようがない。
（じゅうめい）
