★大谷翔平
私は翔平ファンであり、メジャーの録画をして、積極的に見る日本人選手は翔平しかいない。ダルも前田も興味はない。
今年、独走でホームラン王になるのではないかと期待されたが、現時点で2本差と逆転され、最近、翔平のバットから快音が聞こえない。
また、好投しても味方打線が打てず10勝を目前にして足踏み状態である。
何とも歯がゆいところではあるが、今年、翔平はホームランキングになるのはまだ早いのではないか。
なぜなら、まだまだ野球に対する厳しさがない。
水原さんと仲良くするのはいいことだが、ベンチの中に常に英語通訳者として帯同させるのは、甘え以外の何物でもない。
もう4年にもなるのだから、政治経済の議論をする訳ではあるまいし、日常会話くらいはペラペラでなければおかしい。
ママのオッパイから離れられない子供のようで、ホームランキングなど10年早いと思うのだ。
★河野太郎
文春のスクープ、
河野財閥の御曹司だからなあ。
かつては、那須にサラブレッドの牧場を持って、有名馬主だった河野一族。
ところが、河野一族が経営する企業は中国とズブズブの関係で、総理になった場合、対中政策への影響を危惧する声がある。
それについて河野太郎、「私の政治活動に影響を与えるということは全くないアル」
しかし、自民党の政治家で中国共産党の創立記念日に嬉々として参加し、祝辞を述べたのは、つい最近のことだからなあ。
自由陣営の政治家が中国共産党の祝賀会に出て祝辞を述べるというのは本来、有り得ないことだ。
警察が暴力団の祝賀会に出て祝辞を述べるようなもの。
また、河野太郎は河野ファミリー企業から、少なくとも6700万円の政治献金を受け取っていることが、文春の取材でわかったという。
★欧州とイスラム
ヨーロッパの都市におけるイスラム人口が増大。
ベルギー
ブリュッセル、25%、4人のうち1人がイスラム。
ドイツ
フランクフルト 12.6%
ベルリン 11%
オランダ
アムステルダム12.1%
そして上記以外の欧州都市には、中近東やアフリカ移民が増えて、それこそ人種の坩堝というか、異民族混合都市になりつつある。
つまり宗教、文化と言語の衝突が顕著になるということです。
異文化交流と、はしゃいでいられるのは、お互いに距離感をもって、帰るべき土地と家があってこそのもので、地元に異文化が入って来るのは、異文化交流ではなく、異物混入です。
特に、ヨーロッパはキリスト教が強いから、モスリム教との宗教戦争が起きても不思議ではない。
(じゅうめい)