★教授と美人教え子がラブホで何回も、
日刊ゲンダイのスクープ、
美術批評家連盟会長の林道郎・上智大学教授(62、国際教養学部)が、教え子から性的関係を強要されたとして2千2百万円の損害賠償を求める裁判を今年の4月に起こされた。
この林という人物は、天皇陛下を侮辱した「あいちトリエンナーレ」事件について、文化庁が補助金を交付しないという決定に抗議して、文化庁の外部委員を辞任して注目された。
巷では、「林さんはミスター美術史とも呼ばれている。女性の権利を守るフェミニストとして知られている」そうな。
林氏を訴えたのは、上智大学と大学院で林氏に指導を受けたS子。
2006年2月、S子が大学3年のとき、林氏から直接声をかけられ、授業で使う資料作成などの手伝いを日常的にするようになった。
2007年10月、大学を卒業したS子は林氏が指導教官である美術史を大学院で専攻することになった。
そして2007年10月、林氏の京都出張に同行し、S子は林氏と性的関係を持ったという。林氏は当時も今も妻がいるのだが。
以後、肉体関係は歌舞伎町のラブホテルなどでたびたび繰り返され、S子は修士論文もラブホテルで林氏から指導を受けたという。
ところが大学院修了後も続いた2人の関係は、2018年に終わる。
一方、夫の浮気を知った林氏の妻から「不貞行為」で損害賠償裁判を起こされS子が敗訴、賠償金を払った。
その後、S子は2021年4月、林氏に2200万円の損害賠償請求を求めて、現在裁判中である。
S子の主張。
「林教授は指導教官の立場にありながら、私に対し性的関係を持つように繰り返し働きかけ、性交渉をせざるを得なかった」
また、原告代理人の小竹弁護士は、「林教授は学部時代からS子に忍び寄り、S子を囲い込んで精神的にコントロールした」
林氏の反論、
「これは作られたストーリーだ。罠だ」
林氏の代理人、「原告と被告は指導教官と学生という立場ではあったが自立した成人同士の自由恋愛であり、双方の合意である」
上智大学のコメント、
「個人間の問題であり、本学としては関知しないニダ」
★韓国、「赤い水曜日」
著者のキム・ビョンホン、52歳は成均館大学出身で歴史研究者である。
韓国の教科書で慰安婦問題が日本軍による蛮行として教えられていることに疑問を感じたのが研究を始めた動機だという。
著者は、韓国で定説とされている「強制連行、性奴隷説」は反日団体による嘘の扇動であると断言している。
そしてこう述べた、「慰安婦問題の本質は極度の貧困であり、貧しさによってもたらされた悲しくも恥ずべき韓国の自画像であり、問題解決の道は嘘をやめ正直になることだ」
(じゅうめい)