★笹井芳樹。
4・16の釈明会見で笹井は、STAP細胞はES細胞よりもさらに小さい細胞であるから、取り違いは有り得ないと述べたが、ES細胞を見慣れている若山教授は、晴子嬢から受け取った細胞は外観ではSTAPかESかの違いは全く判らなかったと述べている。
そして専門家から指摘されているが、浮遊しているES細胞を採取すれば、小型のES細胞を取り出すことが出来る。あるいは切断の仕方によってES細胞を小型化できるという。
つまり笹井の釈明には抜け穴がある。一面の真実を述べるが、それ以外の不都合な真実は述べない。それが頭の良さというか、ズル賢いというか。
まあ、地中から顔を出したモグラの雰囲気を持つ男だからなあ。
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★笹井芳樹。
スタップ騒動中の3月11日、生命科学の分野で功績のあった研究者に贈られる「上原賞」を授賞した笹井だったが、その際、詰め掛けた報道陣のスタップ問題に答えようとせず、会場を逃げ去ったことは記憶に新しい
その上原賞の賞金は2000万円也。
また理研が特定研究法人に認定されれば、国から1千億円の補助金が出て、笹井個人は年俸1億円プレイヤーとなる見込みだ。
それって我々の税金ですから。
それを許せば、次の総選挙で自民党を痛い目にあわせてやるゼット。
★捕鯨禁止で勝訴したオーストラリア政府。
国際司法裁判所(ICJ)の判決で負けた日本、そして勝った豪州。
しかし、ノルウェーやアイスランドは今でも捕鯨をやっているし、なぜ豪州は提訴しないのか。
そもそも、オーストラリア人はカンガルーを捕まえ平気で食べている訳だし、さらに増え続ける余り、害獣駆除として年間100万頭のカンガルーを射殺している。
これは問題ではないのか。
世界はエゴで回っている。
★韓国のフェリー沈没。
船長が真っ先に沈没しかかった船から脱出とは、韓国チョンらしいな。
船長が最後まで指揮を執らなければならないという船員法違反であるが、本質的には責任感の無さ、ケンチャナのいい加減さ、まあ、韓国朝鮮人ですから、何をやらせても、ホレこの通り。
★韓国と小野寺防衛大臣。
韓国から要請があれば、海上自衛隊の部隊を派遣するという。
艦艇4隻とダイバーらを佐世保と呉に待機させている。
おいおい、韓国は平時でも海自の艦艇を受け入れないぞ。
ましてやフェリー沈没の混乱時に海自を受け入れるなど、無理ニダ。
海難救援は海保の仕事で、レスキューの専門部隊が存在するが、海保の支援申し出は韓国政府によって拒否されているのだから、海自の出動を申し出るというのは、センスが悪い。
まあ、小野寺は防衛大臣としては甘ちゃんだからなあ。
この人、元水産試験場の役人であった訳で、国の防衛なんて柄でもないし、能力もありまへん。
(じゅうめい、鋭く斬る)