光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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秋の運転会から・2・参加車両からその1

2014-11-16 16:29:52 | 旅行・探訪・イベントなど
 今回は秋の運転会の車両篇から。

 今回もメンバーの趣味全開の編成や組み合わせが次々登場しました。
 その中からいくつかを

 伊豆箱根鉄道や遠州鉄道の競演が今回(特に初日夜)はなかなかでした。気分だけは伊豆か静岡です(笑)
 地方色が強いだけに運転会にいつもと違った雰囲気を与える上で面白かったと思います。
 それらの殆どがキットバッシュや自作で占められているのも楽しいポイントです。

 自作と言えば学生メンバーからは今はやりの3Dプリンターによる試作車両が登場。
 ここではまだまだ試行段階とはいえ、新たな技法への可能性を感じさせます。

 私が持ち込んだのはKATO・TOMIX・エーダイ3社混成でようやく編成になった「キハ58系の11連」
 実はこれらの中でエーダイのキハ28だけが走りの調子が悪くて直前までもたついたのですが、メンバーの手を掛けて頂けたのでどうにか運行にこぎつけたものです。

 先日リリースされたばかりの津川洋行のコッペル。
 どう見ても客車の方に動力が入っているように見えますが機関車の方が自走できるのが驚きです。
 これについては近日中に触れたいと思います。

 走行しきれない車両などは一部は展示スペースに並べられています。
 最近の製品はラッピング車を中心に随分と華やかになりました。