光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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秋の運転会から3・参加車両から・その2

2014-11-17 16:34:19 | 旅行・探訪・イベントなど
 秋の運転会のはなしその3です。


 空港セクションに場違いな登場を果たした「東亜国内航空のDC9」
 前にも触れましたが40年前に作っていたプラモデルの再利用です。
 カラーリングが懐かしいのはいいとして着陸脚を紛失していたので胴体着陸状態なのが何とも。
 この他に全日空仕様のB737も乱入しています。

 以前紹介したED54の牽引するスハ32系急行列車

 D51牽引の急行出雲タイプ編成

 棚幡線で活躍していた富士急行の「富士登山電車」

 同じく三陸鉄道の「キットずっと」&「お座敷」の3連。モデルならではの編成ですね。

 メンバー入魂の「209系訓練車仕様」これなどはまさに「初日の夜向きの編成」ですね。
 105系なんかも期待したいです(と、要望してみますw)



 前回のコンコース運転会の時以上の「新幹線わんこそば状態」
 0系からドクターイエローまで
 更にJR東・東海・西・九州とほとんどとっかえひっかえ状態です。駅の運転会などでは地元車に限定されたりすることがあり、これほどのオムニバス運行はなかなかできません。
 それにしても前に新幹線ネタでも触れたのですが昔に比べると新幹線のファンはずいぶん増えた(アレルギーが減った)事を実感します。

 時にテーマを決めて、時には何でもアリの組み合わせでメインライン3本、サブエンドレス(ここのモジュールに内蔵されたもの)3本を忙しく列車が行き交う様はまさにお祭りです。
 これに体験運転用の2本を加えると最大で8本の列車が同時に行き交ったことになります。

 地方の悲しさでJAMとかグランシップなどへの参加や見物がなかなか叶わない状況でこうしたお祭りが定期的に楽しめる事、その中で他メンバーやギャラリーとの交流の中で刺激を得られるという事はいつもながらとてもうれしい事と感じます。