光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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グランシップトレインフェスタ2018・16番・ライブ、そして萌え(笑)

2018-06-07 05:48:53 | 旅行・探訪・イベントなど
トレインフェスタのネタだけで10日以上引っ張って来ましたが(汗)そろそろ締めもかねて印象に残った事などを


 屋外ではライブスチームクラブの乗車が一番人気。
今回は上記のみならずN700系も投入。大人気でした。
先頭車だけとはいえ、あのスケールできちんと再現された造形は本物にしか見えません。むしろ子供達を満載した客車を牽いている事に違和感を感じたほどです(笑)

 それにしてもこれだけのライブの機関車が一堂にそろうのはいつ観ても壮観です。

 
16番はもとより自分のクラブのNゲージモデルすら走行風景がほとんど撮れなかったのは時間不足とは言えやはり残念な所でした。本当にこの程度しか撮れませんでしたし

 当日は牽引力コンテストというイベントも(笑)
 当クラブのメンバーも市販車部門で参加した模様。結構いい成績だったようですがこれも本番は観られずじまい(涙)

 ところで昨年、一昨年のフェスタでは私のいるクラブではメンバー間で「ガルパン推し」がメインストリームでして、モジュールやら走行車両など(あと懇親会でもw)さまざまにアピールされていました。
 
 今年は他のクラブさんにもその勢いが移ったのか作品こそ違え、

 まさに萌えるグランシップ(笑)

 クラブによってはショールーム並みの展示のセンスのものもあってもなかなかでした。

 ラージモデルのコーナーでは「ゼネコンで動くネコバス」が
 このもふもふ加減はNゲージでは出せません。当日の人気は間違いなかったでしょう。

 このようにあらゆるジャンル、あらゆるベクトルのモデルが一堂に会して俯瞰できることがこのイベントの取り柄でありメリットだったと思います。
 お祭りとはこうでなければなりません。