光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
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今年最初の「ひとり運転会」(笑)

2025-02-16 05:58:07 | 旅行・探訪・イベントなど



 暮れの年越し運転、そして今月上半期の「毎週日曜日のクラブ運転会」と週末ごとにイベントが重なり今月は自宅レイアウトでの休日運転がややお留守になりがちでした。

 レイアウトを持つという事は一面「思い立ったらいつでも運転できる」事にありますが、もう少しその手軽さを活用したかったところです。
 また、メインレイアウトは2月をめどに昨年できなかった改修の続きに掛かる予定でいるので、その前に纏まった運転を楽しもうと先日の平日休にメインラインでの運転を行いました。

 今回のラインナップは昨年後半の帰省に伴うヴィンテージモデルの大量入線の影響を色濃く反映したものになりました。


 マイクロ・KATO・TOMIXの混成群で徐々に編成を伸ばした185系200番台は9連になりました。思えば趣味の再開時に最初に買った編成物が200番台4両(ジャンク品)でしたが、20年近くかけてここまで来た訳で、感慨深いものがあります。
 (実は当初は増結車がなかなかなかったので「塗装をはがしてオリジナルのラッピング電車に改造する計画」まであった編成なのですが、今まで取っておいてよかったとも思います汗)

 マイクロエースの「趣味のカラー・イタリア国鉄色」も一昨年暮れに静岡で客車だけ2両入手した時には、中途半端な長さが気になっていたのですが、これも昨年にセット品が手に入り、セットだけではできなかった「最長6連」に対応。「列車らしい長さ」になりました。
 但しオリジナルのEF71は台車の抵抗の大きいマイクロの客車を6両も牽くにはあまりに非力だったので、これまた「ヤマナカ模型最後の入線車」となった宮沢(KATO)のEF60アメリカントレイン仕様に交換。
 無法地帯度というか「走るお祭り」感が一気に加速しました。
 ・・・これでこそ「趣味のカラー」ってやつでしょうか(笑)

 ここ20年くらいの間に利便性の点で急速に都会らしくなっている「仙台の電車」たちの象徴ともいうべきE721系も先日紹介の0番台と1000番台のそろい踏み。思えば当鉄道でも仙石線のモハ40系辺りから始まりグリーンライナーや105・205系など「仙台の電車」がかなりの勢力になっているのでここいらでまとめて運転したいところです。

 今回は華やかさの点ではある意味年越し運転以上だった気がします。2月以降のレイアウト改修が楽しみになってきました。


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