光山鉄道管理局・アーカイブス

鉄道模型・レイアウトについて工作・増備・思うことなどをば。
こちらはメインブログのアーカイブとなります。

趣味の原点をふりかえる・25・番外編・亡父の思い出2

2010-12-14 18:48:35 | 趣味の原点をふり返る






 






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 (前回より続く)
 高校に入る辺りまでは父をはじめとした家族も比較的鉄道模型には寛容だったのですが、流石に勉強もせずに熱中すると小言も増えます。

 特に鉄道模型ときたら当時は完全なインドア系な所へ持ってきて当時私の学友にも鉄道趣味の人間がほとんどいませんでした。必然的に一人で専門誌を読んでいるかモケイのキシャをいじっているか、あるいはボール紙の貼り合わせでお粗末な建物らしい箱ばっかり作っている状態が続く訳です。
 親の立場としては非常に自堕落に見えたのは想像に難くありません。

 当時は「鉄道模型は大人の趣味で欧米では趣味の王様と呼ばれている」といった一般向けの入門書や専門誌がかなり出始め、多少はオトナに対する啓蒙もされ始めていた時期だったのですが現実に自閉的な遊び方ばかりやっている所を見せられると説得力に欠ける事夥しいものがあります(大汗)

 それでもある年の夏休み、レイアウト作りに挑戦しようとしたのですが腕の未熟さと粘りの無さが祟って未完成のモジュールもどきが大量のごみくずと共に部屋に鎮座する事態に至ってしまいます(最近専門誌に載っていた「痛ジオラマ」の例よりもひどい出来でした)
 それまでもろくな事をやっていなかった息子だっただけに(汗)とうとう「Nゲージなんかやめろ」と怒鳴りつけられる事になりました。

 実際には一人暮らしの開始、生活環境の変化といった要因もあったのですがそれらが絡み合って高校の終わり頃には雑誌の購読を除く鉄道模型の趣味の休止に至りこれが20年続く事になります。

 それでも数年前に再び趣味を再開し、レイアウトやモジュールを作り始める事になりました。
 学生の当時は存在していなかったインターネットによる交流や同好の士の集まりとしてのクラブ活動への参加といった事もでき、あの頃に比べると鉄道模型の趣味そのものがかなり開放的になりつつある事を実感します。
  
 とはいえ、そんな環境の変化や私自身の年齢があっても過去の無様さを思うと帰省で顔を合わせる事があっても鉄道模型の話題を出す事がなかなかしにくかったのも事実です。
 実際にこの二十数年間この話題が出る事は(近所に住む従兄弟が鉄道模型を始めていた時期ですら)殆どありませんでした。
 
 では父が私が鉄道模型を再開した事を知らなかったのかといえば恐らくそうではなかったと思います。

 この4月、昨年亡くした家族の1周忌に故郷から両親が来た折、家の隅に作りかけのレイアウト(例のローカルレイアウトですが工事途上のデリケートな時期だっただけに完全にしまいこめませんでした)を目立たないように仕舞っておいたのですが少し家の中をうろつけば容易に見つかる場所でした。滞在は3日近かったので目に触れないと考える方がおかしかったのです。

 結局その時は何も話題にはなりませんでした。尤も父の事ですから「あいつは懲りずにまだこんな事をやっているのか」位に思って口に出さなかったのかもしれません。

 体育会系だった父の晩年は退職後、80近くなるまで20年以上も地元のバレーボールやソフトボールのコーチとして地元の学生に指導する生活でした。少なくとも趣味・嗜好に関して私とは明らかに違うベクトルだったといえます(精々クルマの話くらいが共通性があった点でしょうか)

 しかしそれでも結局の所父の存在は私の鉄道模型趣味の歴史においてある時期は支援してもらい、ある時期は壁であり、ある時期はジレンマの対象だったと思います。
 そのいずれにしても趣味生活・あるいは趣味人生においてそれらが大きな影響を与えた事は否定できません。

 ですが結局趣味の中断以降その話題を語る機会を逸したまま父が逝ってしまったのは私にとって後悔のひとつでもあります。

 (画像は本編とは関係ありません)


趣味の原点をふりかえる・24・番外編・亡父の思い出1

2010-12-13 18:55:58 | 趣味の原点をふり返る






 






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思い出の書籍 ふと思うこと 趣味の思い出 そのほか



 先日来故郷で病気療養中だった私の父が先週亡くなりました。
 二た月前の家の家族の不幸に続きどうにも頭が回らない感じがします。

 ですが今回の父の場合、私のこれまでの鉄道模型の趣味の形成に多少なりとも影響のあったのでこれまでの不幸とは少し違った意味合いを感じます。
 少し恥さらしな所もありますがこの機会に思うまま書いてみたいと思います。

 私が鉄道模型を始めたのは昭和50年はじめの事です。

 元々どちらかといえば体育会系の人間だった父ですが、日曜大工などの工作系にも器用な所もありました。
 とはいえ自分の子供が指先ほどの大きさの模型に興じる事にはあまり良い感情を持っていなかったように思います。

 まして当時でも鉄道模型の高額ぶりは凄かったので面と向かって欲しいと言う訳にも行きません。
 (当時はトミカが1台180円でした。鉄道模型を始める前はトミカをよく買ってもらっていましたがこの辺りがおねだりの限界だったと言えます)
 そんな事もあって車両一つ買うにもおねだりするわけにも行かず最初のキハユニ26(M)は何ヶ月か分の小遣いを貯めての購入・入線となりました。

 併せてフレキシブルレールを2本買ったのですが当時の私にはそのあたりが限界でした。

 それでも暫くは親類の機関士の使っていた16番の自作パワーパックで運転を楽しんでいましたが、これでは運転のたびに一々親類の所に通う事になる訳です(笑)
 さすがにそんな現状を見かねたのでしょうか、その年の暮れごろにパワーパックを買ってくれました。
 (このパワーパックはそれから30年以上を経た今でもきちんと動作してくれています)

 おかげで当時TOMIXが登場したタイミングも重なりNゲージでの運転を楽しめる様にはなりました。
 相変わらず車両の増備は小遣いの範囲内でしたが、それでも中学の頃は誕生プレゼントなどで機関車を買ってもらえるようにはなりました。

 しかし高校に上がる位の時期に暗雲が垂れ込めます(続く)
 (写真は本編とは関係ありません)
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MODEMOの名鉄モ780

2010-12-11 19:13:50 | 車両・路面電車


 元々トラム系からスタートしている当レイアウトですが最近は新車の投入も少ない(と言いますか、普通路面をなかなか走らない大型車ばかり走らせているのが現状で)状態でした。
 おそらく純粋な路面電車の入線は2年ぶり位になりますか。
 今回は久々の大型新人名鉄モ780の入線となりました。

 10年ほど前、家族が岐阜に住んでいた時期に年何回か岐阜を訪問しましたが、岐阜の街中で一番目立っていたのがこの車両でした。デザインの新しさも去る事ながら他が赤一色ばかりだったので尚更目立っていたと思います(モ510のツートンも同様でしたが)
 そんな思い出のある車両だけに併用軌道上にぽつんと居るだけでその頃を思い出させられます。

 路面電車のモデルとしては最新のせいかヘッドライトが常点灯に対応しているらしい点や腰高が目立たなくなっている点など以前の機種にくらべて進歩が感じられます。
 特にチビ電などと並べてみるとプロポーションのスリムさが際立ちます(笑)

 例によってスローの効く走りは有難いポイントです。
 このモデルで強いて気になるとすればオールプラになったシングルアームパンタ位でしょうか。それとて個人の好みの範疇のレベルで造形自体はしっかりしているようです。

 この機種の投入で最近沈滞している当レイアウトの軌道線が活性化しそうですが、今改めて写真を撮ってみると頭上に架線がないのがそろそろ気になりだしました。

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ローカルレイアウト製作・10・田圃周り・2

2010-12-10 18:40:59 | レイアウト・葉純線

 だいぶ間が空いてしまいましたが久しぶりのローカルレイアウト製作記です。
 田圃の続きです。
 風景がある程度形になって来た時点で手持ちのキハを試走させてみました。この段階だと晩春から初夏の雰囲気で(作り込みの悲惨さを割り引けば)これはこれで悪くない感じもします。

 ですが、この段階では折角の田圃も妙に彩度の強い配色でとても晩冬のイメージでなかったので手を加えました。
 先ず田圃部分全体にKATOのアンダーコートのアースを吹いて泥臭い感じ(笑)にしました。春先だと田起こし前のぐちゃぐちゃした感じが記憶に残っているのですがそのイメージに近づけたつもりです。

 又、緑の強すぎた畔の草も上から枯れ草色のフィールドグラスを集中的に被せました。
 実はこれは最初から考えていた事です。

 最近は地球温暖化の影響か冬でもなかなか草が枯れない事が多いのですが、土手焼きなどをしてみると表面は枯れ草なのに根に近い所で青さの残った所が隠れている事が多く単純に同系色の草で畔を表現する事に不安を感じました。
 もうひとつ、枯れ草色の所は日当たりの悪い畔の北側に集中させ日の当たりやすい南側では意識的に青い部分を増やしています。

 ここまでの工程は田圃の部分を取り外して行ってきましたが、出来上がった部分をレイアウトにくみ込んだ後接合部にプラスターを貼り付けて隙間の処理を行いました。
 上の写真の白い部分がプラスターです。


 固着後にアンダーコートを塗布、フィールドグラスやフォーリッジをつけて行きました。
 この後シーナリィについては雪を振り撒いて行く工程となります。

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レイアウトに「スーパーカーブーム」

2010-12-09 20:42:31 | アクセサリー

 歳のばれる話ですが、その昔「スーパーカーブーム」というのがありました(時期的にはSLブームとブルトレブームのちょうど中間の時期に当たります)

 当時はスーパーカーの写真を集めたり、プラモデルを作る、実車の展示会や撮影会に行くといった形で参加する子供が多かったのが思い出されます。何しろテレビでさえ「スーパーカークイズ」というレギュラーの番組があったり「スーパーカー殺人事件」というサブタイトルの刑事ドラマや「グランプリの鷹」を始めとした多くのスーパーカーアニメが乱立していた位ですから。

 そうしたムーブメントのひとつに「スーパーカー消しゴム」というのがありました。
 その名の通りスーパーカー型の消しゴム(消しゴムとしては機能しない物が殆どでした)で私の学校では机上をサーキットに見立ててそれぞれのスーパーカーをノック式ボールペンのばねの反動で弾く形で走らせるレース(笑)が盛んだったものです。

 ところでこれらの消しゴムはおおむねNサイズに近い物が多く当時の専門誌(鉄道模型です)などではカバーを被せてク5000の積み荷に転用するといった用途が紹介されていました。

 そんなスーパーカー消しゴムですがこの間押入れの中から何台か発掘されました。

 早速引っ張り出したのですが、物はフェラーリディノ・デトマソパンテーラ・フェラーリ512BB(とてもそうは見えませんが)やセリカターボシルエット(!)やフェラーリレインボー(ショーモデルで公道では見ない車なのですがこんな物までモデル化されていました)など、中には当時友人が塗装したりした物も交じっています。

 レイアウトでカーコレに混ぜて使うと近眼では流石に造形の大雑把さが目立ちますが遠目ではそれ程でもなく、周囲に似た車がないだけに結構なアクセントになりそうです。

 近いうちにパンテーラとBBは私の方で塗装する積りでいます。

 車種が車種なだけに恐らくVIKINGでもモデルになっていない(向こうではこんな狂的な形でのブームはありませんでした)ものも多いと思います。
 と、いうわけで時ならぬスーパーカーブームです(笑)

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ジオタウンの「介護」

2010-12-08 23:48:05 | アクセサリー

 まず先にお詫びから。
 先日のプライザーのブログで写真を入れていませんでした。先程追加したのでご勘弁願います。

 そして今回も人形の話です。
 KATOのジオタウンの人形も最近充実してきましたが、最新アイテムに「介護」というのが登場しました。
 個人的にはこうした形でアクセサリの選択幅が広がるのはうれしく思います。

 最近は都市部では町のバリアフリー化が進み車椅子姿を街中で見かけるのもそれほど珍しくなくなったとはいえ、Nスケールの車椅子が登場するとは驚きです。
 やや背もたれが低すぎる気もしますがかなり良く造形されています。

 とはいえこうした姿を目にする機会が多いのはやはり医療関係の施設である事も事実です。
 病院の建物自体も数種類から選べるようになってきていますし医師や看護士・救急隊員の人形も欲しい所ではあります。
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プライザーのカメラマン

2010-12-07 22:30:39 | アクセサリー

 今回見つけた中で一番感心したアイテムがプライザーの人形でした。

 秋葉原のショップの地階(輸入品アイテムのあるフロアです)で見つけた物です。
 レイアウト用の「カメラマン」と言うアイテム自体はこれまでもプライザーから出ており、私も以前入手しこのブログで紹介した事があったと思います。

 その後アイコムから同種のアイテムが登場し最近ではトミーテックの「ザ・人間」でもリリースが予告され、さしものプライザーの優位も続かないかと思いかけていました。

 今回見つけたアイテムはポポンデッタでは「鉄道写真を撮る人」という商品名となっていますがフィギュアを見る限りカメラだけでなく肩のせタイプのカムコーダやハンディカムらしきものを持った人も交じっています。

 感心させられたのはそのポージングで「カメラを構える」人物はほかでも見掛けるのですが「撮った映像を再確認している」ポーズの物や「これから被写体に向かおうとしている人」というのをきちんとモデル化している点で後発メーカーへの大きなアドバンテージになっていると思います。

 価格的には決して安いとは言えない(ザ・人間の1.2~1.5倍以上)のですがラインナップの多様さと細やかさゆえに他社が追随しにくい事を考えれば十分にリーズナブルと思います。

 それにしても他のアイテムを見ていても思うのですが欧州メーカーは侮れません。同じ店舗ではファーラーがHOスケールのウォーターライドらしき物を売っていましたし(大笑)

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ED18におどろく(私が)

2010-12-05 08:48:20 | 車両・電気機関車

 秋葉原駅近くの中古ショップは最近覗く事が増えたポイントです。
 何といっても駅のすぐ近くと言うロケーションが魅力(笑)です。

 さて、そこのジャンクコーナーには昔のビニール本(大笑)よろしくジャンクモデルがビニールシートにくるまれて並んでいます。ショーウィンドウの中だと角度によっては何が入っているのか分かりにくかったりするのですがその中を覗いていて妙な物を見つけました。

 そのモデルは底面を私に向けていたのですがED級の短い車体なのに車輪が6組付いているのが目を引きました。
 
 最初はEF15辺りのデッキが欠落した奴かと思ったのですがどうも様子がおかしい。
 これはひょっとしたらと思い店員さんにモデルを出してもらい見直してみました。

 思った通りマイクロのED18でした。
 外観上の疵は私には認められず走行もまあまあのレベルでした。

 ジャンクの理由は外箱の欠落とカプラーの片方がKATOカプラーに交換されていたからの様です。

 ED18という機関車はED17型を飯田線に入線させるために台車の動輪の間に軸重軽減用の車輪を追加した特殊な台車に交換させたもので(同じように車輪を追加して軸重軽減を図ったケースとしてはED61→ED62の例があります)車体についてはED17との相違は余りありません。

 私のところでは9月に旧しなのマイクロのED17が入線したばかりだったのですがそれから余り間をおかず今回の姉妹機ED18の入線となりました。おまけに値段は前のED17と同額というのも何か因縁じみています。

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KATOのD51 498にやられる2

2010-12-03 21:56:12 | 車両・蒸気機関車


 前回の続きです。

 パッケージを開けると固定用パーツできっちり止められたD51 498があらわれました。
 前のC62の時よりも厳重な梱包で試走時の店員さんも取り出しがやりにくそうだったのが印象的でした。

 プラケースから出した状態の写真です。何やら整備工場内移動用のトラバーサーみたいにも見えます(笑)

 ディテーリングは見事な物で、KATOのC62やTOMIXのC57(いずれも現行品)と並べても遜色ない雰囲気です。
 特にしびれた(死語)のは真横からのアングルでボイラーの下が抜けている様はこれまでのD51モデルと比べると進化を感じる部分です。
 ここが抜けているのを見て感動したのはエンドウの9600を見た時以来でしょうか(笑)
 KATOの従来品に比べて特に目立つのは498専用に造形されたテンダー周りです。特にリアビューの尾灯はなかなかのアクセントです。

 走りは実にスムーズですが一方で以前マイクロの7100を運転した時と同じような「繊細かつ華奢な」感じもありました。個人的には旧製品の今となっては少し玩具臭いけれど力強さを感じる走りにも魅力を感じます。

 気になると言えば今回のD51はC62と同様に重連運転に対応していないらしいと店員さんに聞かされた事です。
 昭和50年頃のKATO(当時は関水金属)のカタログ写真で「重連カプラーが付属し実物通りの3重連が楽しめます」などと煽られた(笑)身にしてみれば少し寂しいですね。
(それとも重連用のトレーラー・又はゴムタイヤ非装備のモデルが追加されるのでしょうか)

 それにしても今回のD51は久しぶりの「新製品の衝動買い」でした。

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KATOのD51498にやられる・1

2010-12-02 22:39:41 | 車両・蒸気機関車

 先日、この時期恒例の研修会で御茶ノ水へ行った折にこれまた例によって空き時間を使って模型屋を見て回ってきました。暫くはその辺りの報告が多くなります(笑)
 最初に待ち合わせ場所に指定された高尾山付近。
 12月だというのに見事な紅葉に驚かされました。今年も後一月のはずなのに。
 尤も私の近所も似た様な物なのですが・・・

 これまた久しぶりの銀座の時計店にて。たまたま私が入店した折に入荷したというモデルを購入しました。
 よく考えてみたら4階のエバーグリーンには良く行くのですがこの店で新車を購入したのは今回が始めてだったりします(汗)

 モノは前日にリリースされたばかりというKATOのD51498号機。
 前のC62の時も衝動買いに近い買い方でしたが今回もやられました。実はKATOの旧製品のD51は複数入線しており今更追加する気もなかったのですが実物を見たらついむらむらと(大汗)

 最近のKATO製品らしさ(その高価さも含めてですが)を最も良く表しているモデルと思います(続く)

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