ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

秋の研究集会の日程と場所

2007年04月02日 23時25分43秒 | 生活教育
辞令交付のため、朝から大学へ

秋の生活教育研究集会を奈良でという声に後押しされて、K先生と日程を検討してみる。
10月13~14日は全障研の常任委員会、10月20~21日は特別ニーズ教育学会、10月27~28日、11月3~4日は正倉院展の期間らしい。
旅行会社に問い合わせをしてもらって、10月27~28日ならなんとかということで、第一候補として、10月27から28日としてみる。事務局へ問い合わせをすると、土曜日はいいのだが、日曜日は講義棟がつまっている。大学も法人化で、施設を貸し出して、いくばくかの収入を得ないといけないようだ。特に、検定試験の会場として、押さえられているようだ。教育実践センター、小学校多目的ホール、その他の3カ所くらいは何とかなるだろうが…。ついでに、新館2号棟の大型改修で、使えるだろうと思っていた講義室もアウトだ。なんとか、日程を早くきめてもらって、押さえるべきところを押さえたい。

どうなることやら

斉藤貴男の対談集を読んでいる。ジャーナリストの斉藤貴男と斉藤茂男を比べてみる。斉藤貴男は鋭い切り口で、社会の構造を示してくれるが、斉藤茂男は生活にこだわって、その事実を積み上げていく手法で生活の変化や意味を問うているように思う。