今日から講義
月曜日は、京都の大学で、4コマ目の「障害児教育の教育課程論」の講義。
この大学は、障害児教育の概論をやっていないので、障害児教育の教育課程論は、障害児教育の制度から始めないと行けないという状況。また、講義への参加者の問題意識が、教育学的なら教育課程論ができるが、どちらかというと臨床への問題意識を持っている人が多いので、指導論に傾斜した講義の構成になる。
今日集まった学生さんは7人。まだ、登録期間でないので、様子見だが、なかなか、難しい。
今日は、特別支援学校(養護学校)の免許制度を若干説明して、講義の位置づけを説明。あわせて、自己紹介。だれもが、障害児教育をはじめから志しているというわけではないことを、自分の学部時代の遍歴を紹介しながら、話をした。でも、今は、学び方をまちがえたなあと思っている。その時は、一所懸命やっていたとは思うのだが、自己流のやり方で、もっと教えを請うておけば良かった。講義にも真面目に出て、講義ノートをつくっておくとか、外国語を継続的に学習するとか、外国に行くとか…。そのような、反省を、学生さんたちに伝えておきたい。
この大学の特別支援学校教員免許のカリキュラムは、本年度から全面的に変わっている。本来なら、年次進行でかえていくのだが、そうではないようだ。旧カリキュラムと新しいカリキュラムの関係など、教務はわかっているのだろうか?
不思議だ…
月曜日は、京都の大学で、4コマ目の「障害児教育の教育課程論」の講義。
この大学は、障害児教育の概論をやっていないので、障害児教育の教育課程論は、障害児教育の制度から始めないと行けないという状況。また、講義への参加者の問題意識が、教育学的なら教育課程論ができるが、どちらかというと臨床への問題意識を持っている人が多いので、指導論に傾斜した講義の構成になる。
今日集まった学生さんは7人。まだ、登録期間でないので、様子見だが、なかなか、難しい。
今日は、特別支援学校(養護学校)の免許制度を若干説明して、講義の位置づけを説明。あわせて、自己紹介。だれもが、障害児教育をはじめから志しているというわけではないことを、自分の学部時代の遍歴を紹介しながら、話をした。でも、今は、学び方をまちがえたなあと思っている。その時は、一所懸命やっていたとは思うのだが、自己流のやり方で、もっと教えを請うておけば良かった。講義にも真面目に出て、講義ノートをつくっておくとか、外国語を継続的に学習するとか、外国に行くとか…。そのような、反省を、学生さんたちに伝えておきたい。
この大学の特別支援学校教員免許のカリキュラムは、本年度から全面的に変わっている。本来なら、年次進行でかえていくのだが、そうではないようだ。旧カリキュラムと新しいカリキュラムの関係など、教務はわかっているのだろうか?
不思議だ…
