ちゃ~すが・タマ(冷や汗日記)

冷や汗かきかきの挨拶などを順次掲載

朝から夜まで

2007年04月12日 23時42分14秒 | 大学
朝、9時半から特別専攻科のコンピューター関係の指導(昨年までは、情報処理論として開講されていたもので、カリキュラムが変わった関係で教育実習の事前事後指導の一環としてやっている)。
10時40分から、時間割にはのっていない4回生の卒論指導。とにかく、附属小学校との関係でテーマ等を設定して、実践をフォローしていくように手配(このような強い指導は、例年にないこと)。

昼は、ならやま会のパン屋さんが演習室でパンを売っていたので助かった。今年度は、今日が初めてのパン販売の日。

1時から事務に行って、研究集会のための講義室をおさえる(12月1,2日でうまく仮おさえができたのでよかった)。本当は、K先生の障害児教育学演習に出席することとなるのだが、大学院の演習の準備のために休ませてもらう(これまた、本当は、時間割にはK先生の名前があるだけで、演習の時間とはなっていないのだが…)。

2時40分から、大学院の特別支援教育方法学演習。7人参加で、自己紹介をしてもらって、問題意識を述べてもらって、演習の組み立てを考える素材とする)。本当は、「9,10歳頃の発達の質的転換期と学習困難-発達障害を中心として」をテーマとして、購読文献の発表を考えていたのだが、どのように進めていくか悩み中。

4時10分終了後、研究の方向をめぐっての大学院生との相談。1時間弱。そして、明日の講義(障害児教育方法学)のための印刷(実践センターの印刷機が壊れていて、結局、コピーでする)。

6時半から、夜間の大学院生の論文指導。ヒートアップして、2時半、指導というか、文句というか…。その間、もう1人の残留院生が来て、進路の相談。結局、終わったのが、9時前。

コンビニで、夜飯を買って、帰って食べる。「これじゃ体にいいわきゃないよ…わかっちゃいるけどやめられない」(スーダラ節)。