なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

太陽は1個2個と数えます?

2006年11月03日 | 学問

Cimg1479 今日は全国的に晴れのようですね、

今年は去年に比べて雪が少ない模様・・・・・・

スキー場なら多く雪がふった方が良いかもしれませんが、

冬国は大助かりダニ!!!!ウレピーよー

毎日ゆきかきしなくてもすむし、すべらないように地面を気をつけてソロソロと歩かなくてもすむんだよねー。

ホント田舎には良い朗報ダニ!

所で・・・・さっきNHK教育でにほんごであそぼやってました。

そこでやなぎやかろくさんのコーナーで「太陽は1個二個と数えるー?」とか話していらっしゃいましたけど面白い話ですねー。

普通は太陽は1個ですもんね。

でもー、太陽のような大きなエネルギーを出す星の事を恒星と呼んでいます。

夜空に浮かぶ星も太陽のような星なんです、つまり恒星の集団という事ですね。

そう考えると夜空には太陽が一杯あると考えられますよね。

そう言う意味では太陽も(恒星も)一個二個と数えるのですね。

太陽と同じく恒星は核融合と言う現象でエネルギーを出してます。

核融合というのは文字どおり何かの原子と原子がくっ付いている時エネルギーを出します。

核分裂はこの逆でどんどん連鎖反応的に原子が壊れてそのさいにエネルギーを出します。

原子爆弾は核分裂で、水爆は核融合です。

よくアインシュタインの相対論をひきあいに出します・・・が、原子力発電も同じ原理ですので相対論は古い理論と言うことです。

相対性理論が生まれて100年もたっています。もう古い理論なんですけどなかなか理解は普通の人は出来ないししなくたっていいものです。

昔の「BASICが使えないとパソコンは使えない」という下らない話に相当しますね。

でも、この理論を知った後世界が違って見えて来ます。一度良い入門書を手に入れて秋のこの3連休読書の秋にしてみては・・・・・・(^^;ムリヤリイカセル?

コメント
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