みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
いやーもー下呂市も温かくなりましたよハイ 朝1度くらいですけど(^-^;
最近は何も買っていなくって、そりでも加湿機能付き空気清浄器が欲しいと思っていながら未だに買うのをためらっているtatuakiです(^-^;
そうそう3DS私買わせていただきますよ、正し正規ルートで正規の値段でね。間違ってもダフ屋では買いません。たぶん夏か秋のことになりそうです。
それでは、今週のサイエンスゼロは題して「あのボーカルソフトの秘密」でした。
所謂、「コンピューターの音声合成技術」ですね。
ハイ、発音ミクがNHK教育で紹介されていました(^-^;
今回のゲストは私の大好きな「いとうせいこう」さんです!!(^-^
さてこの音声合成ソフトはどうやって実現できだのでしょうか?
「あさ」という表現にも五つの音を使い音と音の変わり目が滑らかにつながるようにしています。
日本語を500個の音に分類して音声合成ソフトができています。
さらにノイズを消すことにより、より滑らかに完成しています。
人間は合成ソフトの音声をすぐにわかってしまいます。それは一寸でもぎこちない所があるからです、人間の脳はそれがすぐにわかってしまいます。
でも・・・・コンピューターには特異な分野「早口言葉」も紹介されていました。
はっきり言ってスゴイですね( ̄ロ ̄;
研究者の研究も年々進んでいます。
演歌を例えて、より人間らしさを表現するにはどうしたらいいか?
人間の声には、「プレパレーション」、「オーバーシュート」、「ビブラート」があります。
これらをかんがみて音声合成をしてみると非常に人間に近い表現になります。
さらに・・・・不気味(し・・・失礼!)な表情が豊かなロボットも紹介されていました。
しかし・・・人間は何百年も前に歌舞伎や芸能があります。それに追いつくには未だ先です。
安めぐみさんがどんな人の声も合成する研究者の人の所へ行き6曲をサンプリングしただけで合成できる研究を紹介されていました。
6曲解析しただけでもう何でも合成できるのです。
(完璧ではないみたいですが(^-^;)
同じ人が出す声には一貫性があるそうです。それで発音していない物も予想できるのです。
以上が内容でした。
いやーすごいですね。これ私の声勝手に解析されて使われている可能性も出てきますよねってそんな人おりゃしませんがね(^-^;
でも作曲や、歌詞などは未だ人間が作るものですよ。これはCGも一緒です。
そこは勘違いしないでくださいね(^-^v
でも、私は半分ボランティアで視覚障害者の方のパソコンの補助をしているのですが、視覚障害者さんは大体の場合インターフェースに音声読み上げソフトを使っています。それも今回取り上げてほしかった気がします。
このソフトが非常に高いのですよね(TДT;
そいではまた来週です!
明日から仕事頑張りましょう!
それから、8日は25歳の誕生日です!!
皆さん!お祝いのコメントを!!
って勝手にバースデーケーキを食べていますが(^-^;
それではまた来週です。