みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は朝は下呂市は非常に冷たくなりました、10度くらいしかありません(TДT;
これから、灯油などの燃料がいる時になりますね。それと肌が荒れそうです(TДT;
そんなことはいいとして、つい最近Newtonが届いております。紹介できるところは紹介いたします。多分来月分で契約更新となると思います。
さて昨日のサイエンスゼロは、題して「シリーズ細胞の世界「目が出来た、歩く分子」」がテーマでした。
日本の今の細胞の研究の最新報告です。
一つの細胞にはさまざまな器官があります、それを結んでいるのがミオシンです、このミオシンは機械的に動くと言う説がありました。全反射照明蛍光顕微鏡という機械で見ることが出来ました。しかしミオシンは複雑な動きをするように見えました、ふらふらと動いていることが分かったのです。
ナノスプレーエミッターというごく細の針を作った人もいます。細胞の中は非常に小さく中の器官を調べるにはこの針を使います。この針で細胞の小器官を吸い取ってしまいます。
吸い取った物を分析すると色々な成分が分かります。薬を開発するのにも活躍します。
チャールズダーウインは目の複雑な構造が進化の過程でどうやってできたのか?それは説明できませんでした。
そこで、網膜を作るようにした遺伝子の培養液の中にES細胞を入れ観察してみます。
結果立派な網膜が出来ました、しかしこれは指示して出来たものではないのです。細胞自ら指令が無くても出来るのです。
以上が内容でした。
進化の過程では色々なことがあったのですね。今回の研究の紹介を通して改めて生物とは何か?機械文明はどうあるべきか考えさせられました。
さて、もう10月に入りますね、あと一週間です。
みなさんもがんばりましょう(^-^v
それではまた来週(^-^