みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
日曜くらいから風邪をひきました(TДT;
一週間たって、一寸はよくなりましたね。でもここ一週間午後も仕事の仕事づくめでした。
あ、JAVARIでドイターのバックパックを購入したんですよ(^-^v
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「ダークエネルギー 宇宙が加速膨張している」の発見でノーベル物理学賞を受賞した3人の業績の特集です。
従来の宇宙論は宇宙は将来縮んでいくと言う定説を覆し宇宙は加速しながら膨張していると言うびっくりする発見があったのです。
宇宙の未来を知るためには遠くの星を観測して宇宙の膨張速度を図るため「超新星」を観測することにしました。明るさが暗い分遠くにあることになります。光は波の性質があるため遠くへ行くと赤くなります。
望遠鏡で2回撮影して明るい所があったら超新星と言う観測を続けました。
超新星を発見する事は大変難しいことです。
パールムッター教授とシュミット教授がこの超新星を発見するためにしのぎを削りました。
そしてハッブル宇宙望遠鏡を使い観測を行います。
しかし宇宙にはちりがあるため光が邪魔されます、それを補正する技術をリース教授が開発していました。
これにより宇宙は加速してして膨張してしまい重力の反対のエネルギーが必要なではないかと言う結果が得られました。
宇宙は膨張し続けるのです。こうしてダークエネルギーが発見されたのです。
これによりノーベル物理学賞がこの三人に与えられました。
以上が内容でした。
以上、かいつまんで説明しましたが、これには教授同士の競争があったり、最初の結果が信じられなかったり、物理学者の会議で3分の2の人が賛成したりなどがありました。
これから宇宙はどうなるのか?日本人科学者が色々と研究してくれることを望みます。
それではみなさんまた来週です(^-^v