みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日はクリスマスイブですね。今日ヤマザキのクリスマスケーキを食べましたよ。
今日は床屋さんへ行ってきましてね。本格的に雪が降っているので明日あたりは下呂市は雪が積もっているのではと目算しています。
さて、クリスマスにこんな話題は何なんですけど。と言うか、私の専門外なのでうかつなことは書けませんが、いま日本が抱えている借金について書きます。フリーメールでも怪しいトレーダーと自称する変な馬鹿がこれでもかっていうくらいFXの確実に儲かる方法を知りたければ金払えとか、そういうソフトがあるので買わないかとか本当にバカの一つ覚えみたいなダイレクトメールが届きます。
そんな話はいいとして。
今日本の国の国債=借金は何百兆円に膨らみかけていると言う話です。
本来、このような借金の国債は法律で禁止されています。
しかし、この国債が無いと社会が回らないと言うので特別に法律を毎年作って特別に国債を発行しています。
一般に国債は前向きな借金と言われています。
しかしいつの間にか何百兆円という値段になり、その中には国債を返すための借金、つまり国債を返済するための国債が毎年計上されています。
はたして、破たんする、つまり、返せなくなること(デフォルト)があるのではないのでしょうか?
それは違う。
と言う話を聞きます、よく言われるのは、
「日本の国債は日本人が買っている、言わば財産があるみたいなものだ」
と言う考え方です。
これは、国債を買っているのが、日本の銀行や郵貯であるためです。
皆さんも銀行や郵便貯金をしている以上知らずの内に国債を買う事になっています。
しかし、それはどうでしょうか?
これから、景気が悪くなると高齢者ならず金持ちも銀行口座から貯金を崩さなくてはいけません。
つまり、銀行の預金が目減りするのです。
このまま有効な経済対策をしないことで、それは加速に拍車がかかり銀行が国債を買えなくなる日があるかもしれないのです。
今政府はお金の使い方に生きたお金の使い方をしていません。
死んだお金の使い方です。
「兆」と言うのは大変大きな数字です。
普段ニュースで取り上げられているので皆さん慣れっこになってしまっているのでしょうか。
「慣れっこで
兆と言う字
ピンとこず」
tatuakiでした。
また来週、よいクリスマスを(^-^