みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
GWいかがでしたか?リフレッシュできましたか?
さて、昨日のサイエンスゼロの録画したものを見ました。
今週は題して「摩周湖、環境に異変」がテーマでした。
摩周湖は外輪山の山の上にあります。立ち入り禁止区内なのです、カルデラ湖の一つです。
さらに摩周湖は川がありません、流れ出る川も出ていく川もありません。
透明度が世界一でした。摩周湖の水はプランクトンが極端に少ないのです、澄み切った非常にきれいな水なのです。
しかしこの環境も変化しつつあるのです、まず透明度が時々低くなることです。ピコプランクトンと言う非常に小さいプランクトンが増殖していたのです。昔摩周湖にヒメマスを放流することがあり、それが生態系を乱したのではないかという事なのです。
自然界にはサルガソ海と岩手県の龍泉洞が非常に透明度が高い所があります。
さて、摩周湖にはダケカンバと言う木が立ち枯れする現象が起きています。摩周湖特有の霧にオゾンの濃度が高い時があることが分かりました。
以上が内容でした。
私も摩周湖にぜひ行ってみたいです、夏ならなおさら良いでしょうね。その前に立ち入り禁止区域なんですよね(^-^;
それではみなさんまた来週、仕事がんばりましょう、お勉強もがんばりましょう。何もない人は楽しんでくださいね。(^-^