みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日は、金環日食ですね。平安時代以来の金環食らしいですよ。
あちこちで観測会が開かれるそうで、私は働いている店の伯父さんの孫に日食グラスをあげました。
さて、昨日のサイエンスゼロは題して「最新のTV技術」がテーマです。
番組冒頭、国際宇宙ステーションに新開発の超高感度カメラが持ち込まれ古川さんが撮影したという鮮明な映像が流れました。
(今回は多分というか絶対NHK放送技研の話だと思う(^-^;)
月の明るさくらいで撮影できるのです。0.1ルクスで写ります。
これ、肉眼でも見えないんですよ、EM-CCDという通常のCCDの一千倍の感度をもつCCDが使われています。
スプライトと言う宇宙の放電現象も非常によく撮影できます。
毛利宇宙飛行士の時は通常のハイビジョンカメラで撮影できませんでした。
一秒間に一万個も撮影できる超ハイスピードカメラでスプライトが撮影されていました。
近赤外線カメラで生物の体を透けて見えると言う技術が紹介されています、バイパス手術もよくわかるそうです。
スポーツで使われる、仮想対決システムでは、一位と二位が同時に観察できるというものもあります。
TVが顔を認識して番組に興味を持つかどうかなどという技術も開発されています。
手話をするCGロボットも開発されています、CGの表情も変わるのです。
大相撲の字幕で音声認識した字幕なども今利用されています。
以上がテーマでした。
まあ、好感度になるか、3Dになるか、消費者が買うのは別ですけど(^-^;
さあみなさん、今日から仕事ですねがんばりましょう(^-^v
そいでは、また来週(^-^