みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
ビックカメラでキーボードとマウスを新調しまして、はい。
一万近くしました、昨日届きましたが、箱が少々潰れていました。佐川さん乱暴な扱いやなあ、普段はこんなことはないのに(TДT;
さて、今日はひも理論を紹介します。
ニュートンは、万有引力の法則から地球でリンゴが落下するのも、太陽系の惑星も同じ万有引力で説明できると結びつけました。
その後アインシュタインは、万有引力が光の速度を超えて瞬間に伝わる事が相対性理論と矛盾していることについて空間の曲りにより重力が発生ていると考えました。
一方マックスエルは電気と磁気を結びつける理論を提唱し成功をおさめます。
この後量子力学が誕生します。しかし、量子力学にアインシュタインの相対性理論をはめ込むとめちゃくちゃな結果になり矛盾してしまいます。
これは、相対論は静かな空間の曲りに対して量子力学ではミクロの単位では絶えず色んなことがごちゃまぜに起き、絶えず波うねりがそんざいしているのです。
さて、原子核には強い力と弱い力が存在しています。この力と電磁気力が統一する時代がやってきました。
実は、量子力学と相対論を一緒にして統一して万物の理論を作ることをアインシュタインは夢見たのです。
そしてそれは果たせませんでした。
それが今日のひも理論やプレーン宇宙と関係してきます。
さて、この世の中には隠れた次元が存在するという学説がありました、当時アインシュタインが気に入った理論です。
もう一次元何処にあるのか、細かく見えないところに折りたためられているというのです。
たとえば、ホースを遠くから見ると1次元に見えます。近くで見るとホースは丸い穴の構造物であることが分かります。
最初、ひも理論は歓迎されたものではありませんでした。実は数学的に矛盾が存在していたのです。
その矛盾をなくしたら、一躍有名な理論になりました。
このひも理論で重力と電磁気&弱い力強い力と統合できる可能性が出てきたのです。
さて、重力はほかの力に比べると非常に弱い力です。
例に皆さんの構成する体は電磁気により形作られています。しかし皆さんは重力にある程度逆らう事が出来ます。
これは重力という力が非常に弱いという事です。
ひも理論を拡張すると膜が出来ます。
前からビックバン宇宙論はその信憑性に疑問がありました。
そこで膜のような宇宙に我我々が存在しており、隣には他の膜が存在している、膜と膜同士がぶつかるとビックバンが起きると言う説も登場しています。
しかし、ここで書いたのはあくまでも説です。
ひも理論は小さすぎてその存在を実験で説明できません。
膜宇宙論も同じく実験不可能です。
人類は重力とほかの力を統一して万物を証明できる理論を探し求めてきました。
これが吉となるか、凶となるか、それはこれからの物理学次第です。
それではみなさん、また来週からがんばりませう(^-^v
それじゃあ、また来週です。