みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
朝通勤前にカキコしています。明日ソフマップにデジイチを買い取ってもらうよう昨日梱包作業をしていました。でも最高額通りに買い取ってくれなかったらどうしようとか、運送屋さんが乱暴に扱って中の品が壊れて買い取ってくれなかったらどうしようとか色々と考えてみたり(^-^;
まあ、そんなこといちいち気にしても世の中進んでいけませんものね。
そいでは昨日のサイエンスゼロは、「金環日食」がテーマです。
日本では25年ぶりの金環日食です。金環日食により太陽の観測ができます。
国立天文台では太陽フレアや黒点を観測したりしました。
そして一番注目されていたのが「ベイリービーズ」です。これで太陽の大きさが分かるのです。実は太陽の大きさは正確には分かっていません。
月周回衛星かぐやの月面データを利用します、ベイリービーズがみえる時丁度太陽の正確な淵と月と地球と丁度一直線になります。
全国のアマチュア天文家なども協力してもらい太陽の大きさが分かりました。69万6010kmと分かりました。
実は日食は偶然が重なっています。
毎年3.8cm、月は地球から離れています、将来うんと遠ざかると、金環日食が多くなると思われます。
つまり今の時代じゃないと日食と金環食が見られません。
さて、金環食がみえる限界線は何と3つも予想されています。NASAと国立天文台と個人が特定していたのでは違う限界線なんです。
どっちが正しいのでしょうか?この観測のデータは一か月後にまとまる予定です。
以上が内容でした。
さて、今日から仕事です。みなさんがんばりましょう。そいではまた来週です(^-^v