みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
季節は秋ですね。朝4時に書いていますが非常に涼しいです。下呂市はまあこんなもんですよ(^-^;
これから寒くなるんでしょうけど、母のパーキンソンが悪化しないか心配です。一応リハビリには行ってるのですが。
それでは、昨日のサイエンスゼロを録画したのを見たので紹介と感想を、おば。
今回のテーマは題して、「ヒッグス粒子(よくわかるヒッグス粒子)」がテーマです。
今までのヒッグス粒子の説明は間違いであると冒頭言っているのですが、大丈夫かいなおい!ってなんてね(^-^;
実は「ヒッグス粒子は質量を与える」は大きなごまかしがあるというのです。
素粒子は今17種類存在しています。
イギリスのピーターヒッグスは、最初予言したとき何を言っているのかわからないと言われたそうです。1964年素粒子理論を立て直そうとしていました、素粒子には質量があるのに理論では素粒子には質量が無いと出てしまいます。新しい素粒子を作ってしまえ!!!その粒子が質量を与えることにすればいい!!!と考えたのです。
じ・つ・は!ヒッグス粒子は粒のようなものではありません!!!!!
場と言う概念が必要です。例えば磁場や電場などです。
そう!ヒッグス場なのです。
素粒子が相互作用の強弱をヒッグス場とともなう事で質量が与えられます。
あるエネルギーを与えてヒッグス場が隆起した時にこれを初めてヒッグス粒子と言います。ただしこの状態ののヒッグスはすぐに消えてしまいます。
最初、ヒッグス粒子はなかなか発見されませんでした。LHCにより発見されますが、ヒッグスが生まれてもその時に生まれるボトムクオークはノイズが多いものでした。
そこで光子を使いヒッグス粒子を発見しようと試み、ついに発見されました。
実は超対称性のヒッグスの可能性もあるため、発表の時に「発見したようだ」とあいまいな発表をしたのです。
以上が内容でした。
いやー!もー!今回は興奮のしまくりのあぜ道tatuakiです!ちっくしょー!!!!
ハッ(゜Д゜
いかんいかん、朝から興奮してもうた・・・(^-^;
そりでは、夏休みも終わり、仕事とがんばりましょー。
そいではまた来週です(^-^