みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
今日から仕事なんで、ええ、カラオケ店員はこういう日でも仕事あるんですよ(^-^;
たまにはおじいちゃんおばあちゃんもカラオケにどうぞ。
それでは昨日録画しておいたサイエンスゼロの感想をおば。
昨日のサイエンスゼロは題して「明らかになった巨大地震(東日本大震災)」がテーマです。
実は宮城県沖地震は前にも起きていて周期的に起きているのです。地震学者の人もそれは分かっていて今回それを上回る地震が起きたということです。
3月9日に地震がありました、そのころ余震があるかもしれないと言っていたのです。
海底が10cm隆起していて3月11日には3mも隆起しその後も上昇していました。3.11の地震は3月9日の地震の360倍に及びます。
地殻変動でプレートが沈み込みヒズミが生まれます。プレートとプレートには接触しているところアスペリティがありそこがゆっくりすべりが起きることがあります。
実はこのゆっくりすべりは2月くらいから前兆がありました。
なぜこのような大きな地震になったかと言えば、実は超巨大な未発見のアスペリティがあったのです、それが他のアスペリティに次々と連鎖していったのです。
今隠れたところにもアスペリティがあるのではないか?より細かな所に観測器を置いておき調べる観測実験も行われています。
現在でも地震予測は非常に難しいものです、実験室で地震を起こせません。
地道に取り組まなければならない作業なんですね。
以上が内容でした。
地震はいつ来るかわからない。1000年もあれば地面が隆起することも考えられます。
今核汚染物質を地中の奥に閉じ込めておこうという考え方は上記の考えに基づけば明らかに幼稚なその場しのぎの考え方であると気づくと思います。
それでは、仕事がんばりましょ。
休み組の皆さん楽しんでください。
そりでは(^-^v