みなさんこんにちはtatuakiです(^-^v
金曜日の日にどうしても体が疲れてついてゆけず仕事に休みを入れてしまいました(^-^;
同日に訪問看護が来て「夏の疲れでしょうね」と言われました。
昔から言う五臓の疲れですか?でも悪夢は見ていませんが(^-^;
たぶんこの夏構わず仕事していたんでそれがたたったんでしょう。そりにしても自給なので後に響きますわな(^-^;
今日は気持ちのいい朝ですよ(^-^v
今日のサイエンスゼロはアンコールなのでNewtonの話ををば。
エドウィンハッブルにより宇宙が膨張していることが分かりました。
当時科学者は「この膨張はいずれ減速するだろう」と思われていました。
丁度上にボールを投げるように直ぐ収縮するような考え方をされていました。
と・ころが!
観測結果で減速しているどころが宇宙膨張は加速していることが分かりました。
これはちょうど推進剤のないロケットが急加速しながら飛行しているようなものです。
そこでこの膨張エネルギーをダークエネルギーと言うようになりました。
宇宙背景放射の電波を観測してみると丁度まだら模様に観測されます。宇宙が曲がっていればこれは違うように観測されますが実際には平坦のように観測されました。ところが平坦で観測されるということは正体不明のダークマターを鑑みても足りません、どうやらダークエネルギーが一役かんでいる可能性があります。
さて、このダークエネルギーの正体はなんでしょうか?
かつてアインシュタインは一般相対性理論に宇宙項を入れました。
これはちょうど重力の反対の斥力です。
しかし、これは当時アインシュタインは引っ込めてしまいます。
しかしこの宇宙項が今ダークエネルギーとして復活をしています。
このダークエネルギーはその不思議な特徴として、宇宙の構成を妨げる働きがあることと、広がるごとにエネルギーが薄まらず段々と膨張して増えている(のように見える)のです。
詳しくは先月号Newton10月号を見てください。
それでは、明日から仕事を再開してみます。
皆さんも頑張ってください、私も頑張ります。
それではまた来週(^-^