なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

ケプラー186f(生命が存在するのか?Newtonより)

2014年06月02日 | 日記

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v

仕事終わって、GSで借金を払い灯油を買ってきて下呂市のローソンへよって帰ってきました。6月に入りましたね、暑さに体が慣れていないのでしょうか、仕事中は大変つらかったです(´Д⊂ヽ

さて、もう新しいNewtonが届いていますのでその中から紹介いたします。

太陽系外の恒星をまわる「系外惑星」というのがあります。その中で恒星から適度に離れていてハビタブルゾーン(生命可能領域)にある惑星が発見されました。2014年4月18日NASAは系外惑星として「ケプラー186f」を発見したと発表しました。直径は地球の1.1倍で岩石でできていると考えられています。

形外惑星探査衛星「ケプラー」はトランジット方式(恒星が惑星をさえぎるため恒星の明るさが変わる事を利用する方式です)で白鳥座の近くの領域を観測して系外惑星を3600個以上発見しています。しかしこれまで発見されていたものは「スーパーアース」と呼ばれる地球よりも数倍大きいものでした。その中でケプラー186fは唯一生命が存在する可能性が高いと言われています。

ケプラー186fは地球から500光年のところにあるため、スペクトル分析などの色による大気の解析もできません。

そのためNASAは新しい系外惑星探査衛星TESS(テス)を2017年に打ち上げる予定になっています。すばる望遠鏡でも観測する計画もあるとの事です。

まあ、こんな途方もない計画が出来るのは人類だけかもしれません。他の惑星に文明のある生物がいたらどうなんでしょうか?

詳しいことは今月号Newtonを買ってみてください。今なら十分手に入ります。

それではみなさん、今月も今週も頑張りましょう。

そりでは(^-^

 

コメント
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