なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

RNAはどうやって出来たのか?(Newtonより)

2015年02月07日 | サイエンス
皆さんこんにちはtatuakicadoです(^o^)
皆さんお元気ですか?私は相変わらず元気です。春に向けて何かしら病気気味になる記憶があるのですが今のところ何もありません。
病気といえば花粉症が怖いですわ(^_^;)お鼻がぶっ壊れますから。
今週に下呂市の神社で節分祭へ行ってきました。ここで振る舞われる甘酒はとても美味しいです。自分の心のけじめとしてやっています。後職場からフローラの太巻きを頂きました。美味しかったです。
さて、先月のNewtonは光と色の科学特集でした。前に乗っている記事から紹介します。
太陽系は40億年前から38億5000万年前から天体の衝突が高い頻度で起きたことがわかっていますがその頃地球上で生命が誕生したとされています。
天体衝突と生命誕生にはなにか因果関係があるのでしょうか?
天体衝突ではプラズマと呼ばれる原子がばらばらになった状態ができると思われます。そこでプラズマと同じようにレーザーを40億年前の地球にも存在したと思われる「ホルムアミド」の溶液に当てたところ、RNAはどうやってを構成している、アデニン・グアニン・シトニン・ウラシルと言う物質が作られたという研究結果が載せられていました。
この他にも生命の容器のような(DNAの入る容器です)者として化学反応で出来た泡もずっと前に研究されていたような気がします。リチャードドーキンスが言った事もありますが、生命は実験室で作ることができるか私は非常に疑問なんですが、これらを積み重ねたら出来るかもしれませんね。と言うか人間が新たに新しい化学反応装置を作ってしまうかもしれませんね。実際に40億年前に戻って生命が誕生したと観測は出来ないのですから。
皆さんはどう思いますか?
そりでは皆さん。良い土日を。
そりでは(⌒▽⌒)
コメント
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