なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

MR-004とTK-736の組み立て

2016年04月16日 | 電子工作

みなさんこんにちはtatuakicadoです(^◇^)

九州の地震は大変ですね、私からは何も言えませんがこれからも余震は続くので気を抜かないで下さい。そして日本全土の皆さんも日本に住んでいるからには地震とは無縁ではありませんのでご承知のほどを(_ _)

さて、昨日は仕事を休んで花見へ行ってきました。宝さがしもしていい気分転換になりましたね('ω')ノ下呂温泉街も葉桜らしいのですが、高山ももう咲いているらしいです。

Amazonで売っていたのと大物ユーチューバーが作っていたので今回二つのエレキットの電子工作キットを作りましたので紹介します。

一つは光センサー落ちないロボ(型番MR-004)です。

完成はこの様になります。

 まあ、100均の乾電池を入れていますが、十分動きますよ(;^ω^)

このキットは車輪の調節とモーターとの接点を考慮しておかなければいけないかもしれません。しかし一番肝心なのは黒い場所では正常に動かないと言う事です。白い紙などの上で動かすか、白いテーブルで動かした方がいいと思います。

右左のセンサーは基盤に点線があり配線ケーブルで延長可能になっているみたいですね。注意したいのはトランジスターが2種類ありそれぞれ適材適所があり間違えるとおそらく正常に動きません。

ここの車軸は本体が落ちると折れやすいので注意!!私も一回おっちゃったので木工用接着剤でつなぎ直しました(;・∀・)

後ろはこうなっています。

ここのメッキ半田や接触は重要です。普通の電池ボックスではないのとギアボックスではないので注意が必要です。

続いてはFMボイスチェンジャー(型番TK-736)を組み立てました。

完成はこの様になります。

裏はこの様になります。

私は抵抗を間違えて取り付けたので慌てて直しました(;´・ω・)

FMラジオから音が聞こえます(基盤にはLineoutと言う場所もありますが)

コンデンサーマイクに話しかけるとラジオから機械音的な声になって聞こえてきます。受信周波数は変更可能です(コイルをいじくるときは大きいマイナスドライバーは使わないようにしましょう、確実に壊れますよ!!)

スイッチを押すとそのたびに高い声になったり低い音になったり7つのバリエーションがあります。

アンテナがありますがこれは長いですよ~、なんで配線用ケーブルにしなかったのか?とか思いました(;'∀')

さて、GW中に作ってみてはいかがでしょうか?

まあ、私の場合GWは仕事なんですけど(;^ω^)

二つ合わせて3時間くらいで作れました、大人でも十分楽しめると思います。最近はこういうの作る人少なくなったようです、でも楽しいので皆さんやってみてください。必要な工具は、

半田ごて、

ニッパ

ペンチ

ドライバー(+と-)

ヤニ入り半田

半田吸い取り線

半田ごて台

です。

そりでは良い週末を。

そりでは<(_ _)>

 

コメント
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