皆さんこんにちはtatuakicadoです|д゜)チラッ
今日は非常に暇な一日でした。いや、春が忙しかっただけなのかしれませんが。カラオケのお客さんは少なかったですね。昨日の突風は大変でした、ゴミを出そうと外へ行ったらジーパンがずぶぬれでした(;・∀・)
まあ、GWになったら大変ですけどね。でもきちんと掃除しないと怒られるんですよね、出来るだけ短時間に素早く確実に掃除すると言う至難の業を毎日やっています。
今日はサイエンスゼロが再放送だったので、先月号のNewton記事から紹介します。
先月号では四つの力の解説があります。手っ取り早く紹介します、詳しくはもう新刊が売られると思いますので早く先月号Newtonを購入されることをお勧めします。
力と言うのは(学校で習うには)物体の運動を変えるのが力が働くと言います。例えばずっと止まっている物体を動かす、動いているものを止める、つまりこの様なことです。実は私たちの周りには4つの力だけでほとんどの説明が出来ます。これはすごい事なんですね。重力、電磁気力、強い力、弱い力の4つです。
私たちの周りは3つの素粒子で説明できます、電子、陽子、中性子です。中性子と陽子はさらにアップクオークとダウンクオークに分けることが出来ます。しかしクオークは単独に取り出すことはできません。
つまり電子とアップクオークとダウンクオークで説明が出来るのです。
重力はニュートンとアインシュタインにより説明されました、しかし、今ながら重力は謎に包まれています。小さな分野での重力では未だわからないからです。
電場と磁場はお互いにペアになって表れる現象ですが、磁石からは光子が出ていてN極とS極を行った来たりすることで力を伝えています。しかし、磁石から出る光子は見ることが出来ません。何故でしょうか?。電子から原子核へ光子が入ることで引力が働きます、しかし、電子が光子を放つと放つのにもかかわらず電子の状態は変わらないと言う現象が起きます。どうして電子の状態が保てるのでしょうか?そして光子を原子核に吸われたら光子が無くなります。エネルギー保存の法則を満たしていることになるのです。つまり不確定性関係と呼ばれるものの中では起きてもいいことになっています。
さらに陽子中性子を束ねているものは中間子と呼ばれます。
4つの力にはそれぞれ力を伝える素粒子が存在しています、光子、強い力を伝えるグルーオン、弱い力のウイークボゾン、そして重力子があると考えます。
強い力は陽子や中性子の中でクオークを結び付けています、この力を伝えるのはグルーオンでゴムのように遠ければ強く働き、近ければ弱く働きます。そのため単独では取り出せないのです。
陽子や中性子などを作るアップクオークとダウンクオーク1個の質量は陽子や中性子1個の質量のおよそ1000分の1程度だと言います。残りの質量は一体何かと言うとおよそ半分は強い力の位置エネルギーでもう半分はクオークの運動エネルギーになります。
ちなみに弱い力は原子核が別の原子核へ崩壊する時に働く崩壊するための力です。
この他にも興味深いコラムも後に乗っていました。
色々と理論先行ではないかと思っていましたがちゃんと実験、観測を行い実行していることも書かれています。しかし加速器なんて巨大になっていますね、こんなにお金をかけれるなんて良い時代になりましたね( *´艸`)ナンテプププ
色々と面白い事実が出てきていますが、果たして調弦理論や標準理論は今後どうなっていくのか?私には未知数に見えます。
さて、色々と新年度、慣れてきた頃でしょうか?
適度に息抜きして下さいね、細く長くですよ~皆さん。欲を出して無理しない事です。
そりではまた<(_ _)>